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アックスマンのジャズ ハヤカワ・ミステリ

レイ・セレスティン(著者), 北野寿美枝(訳者)

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定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/05/10
JAN 9784150019075

アックスマンのジャズ

¥385

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2019/07/20

最後まで続くミステリー。結末はこれだったか。 クレオールなので ラフカディオハーンを思いだしたが、1か所、懐かしく登場した。

Posted by ブクログ

2019/01/27

マニーフレッシュの地元がニューオーリンズと知り、漠然と憧れ、その後ジャズの聖地とやっと知ったわけでございます。自分にとってこの本は教科書のようなものでございました。合衆国の中でも独特の歴史を歩んできていて各地区ごとに人種のコミュニティができており、それによって今回の事件が起きてし...

マニーフレッシュの地元がニューオーリンズと知り、漠然と憧れ、その後ジャズの聖地とやっと知ったわけでございます。自分にとってこの本は教科書のようなものでございました。合衆国の中でも独特の歴史を歩んできていて各地区ごとに人種のコミュニティができており、それによって今回の事件が起きてしまった訳ですが。コミュニティ自体は悪くないのだが、なぜだか対抗意識が生まれてきて命を奪ったりするのは、本末転倒でございます。しかし集団にいると麻痺してくるのです。そこにあるルールが自分の天命であるかのように。

Posted by ブクログ

2018/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1910年代のニューオリンズを舞台にしたサスペンス。 割とハードボイルド系の群像劇で、暴力描写は迫力があった。 『別々の登場人物が3方向から事件を追う』というストーリー展開のせいか、序盤はやや散漫な印象を受けたが、徐々に犯人に近付く中盤以降は気にならなくなった。また、舞台となっているニューオリンズの雰囲気や空気感といった部分は魅力的だったと思う。希望の持てる結末も良かった。

Posted by ブクログ

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