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大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界 PHP新書1023

竹中平蔵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784569827117

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商品レビュー

2.9

8件のお客様レビュー

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2024/04/02

所々で自慢話を挟み込む竹中節が少し鼻についたが、文章はさすがに上手で一気に読めた。派遣の話が出ていたが、全体の1%であり、本人たちの希望だから問題無し、の箇所は疑問符が付いた。全体的には面白い。

Posted by ブクログ

2017/12/08

小泉政権下で側近だった竹中平蔵が、現在と今後の日本と世界経済について綴った一冊。 現在の新自由主義について当然ながら肯定的で、その見方について賛否両論は当然あるも、勉強にはなった。

Posted by ブクログ

2016/06/01

時間によって賃金を払うのはブルーカラーの労働。成果を時間だけでは測れないのがホワイトカラーの仕事。残業という概念があてはまらないホワイトカラーが年々増えている。大学教授が深夜までかかって原稿を書き上げても残業代は出ない。既に多くの国ではホワイトカラーに残業代は支払われていない。ブ...

時間によって賃金を払うのはブルーカラーの労働。成果を時間だけでは測れないのがホワイトカラーの仕事。残業という概念があてはまらないホワイトカラーが年々増えている。大学教授が深夜までかかって原稿を書き上げても残業代は出ない。既に多くの国ではホワイトカラーに残業代は支払われていない。ブルーカラーと同じように残業代が支払われているのは日本だけ。日本のホワイトカラーの生産性の低さの原因の一端がここにある。今後はホームワークのような働き方も珍しくなくなるであろう。そもそも労働時間では管理できなくなっているのだ。専門性の高い仕事については労働時間ではなく、成果で評価されるべき時代。どの会社で勤めているかではなく、どういう専門性をもっているのか。これからの世の中は専門性が評価される。大半の人が自力で何かを身につけていかなければならなくなっている。残業する暇などない。少し前まであったはずの仕事が、当たり前のように消滅している。古い知識や技術に固執していても意味はない。目の前の仕事にかじりつくのは最も楽な選択。人生において重要なのは自分の時間をつくること。次の職場に向けて勉強し、人間関係をつくる時間の創出が肝要。自力を鍛えることがますます必要とされる時代が到来している。

Posted by ブクログ

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