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地を這う捜査 読楽 警察小説アンソロジー 徳間文庫

アンソロジー(著者), 安藤能明(著者), 日明恩(著者), 河合莞爾(著者), 佐藤青南(著者), 徳間文庫編集部(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2015/12/03
JAN 9784198940454

地を這う捜査 読楽 警察小説アンソロジー

¥220

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2021/08/19

安東能明「密室の戦犯」 テレビドラマみたいだなという印象。 河合 莞爾「また会おう」 片方はすぐにわかったけれど、もう片方は気付かなかった。 少し強引さも感じたけれど、終わり方が良かった。 日明 恩「山の中の犬」 犬に人のものあげたらあかんよって思いながら読んでいたので 作...

安東能明「密室の戦犯」 テレビドラマみたいだなという印象。 河合 莞爾「また会おう」 片方はすぐにわかったけれど、もう片方は気付かなかった。 少し強引さも感じたけれど、終わり方が良かった。 日明 恩「山の中の犬」 犬に人のものあげたらあかんよって思いながら読んでいたので 作中にきちんと言及されていて安心した。 葉真中 顕「洞の奥」 正直なところ、わかりそうなものだけどな、と思うところはあった。 話の順番はよかったと思う。 深町 秋生「卑怯者の流儀」 既読だったので感想割愛。

Posted by ブクログ

2019/09/01

日明恩さん、深町秋生さんは既に何冊か既読。後は初読みの作家さんばかりでした。アンソロジーは初読みの作家さんの入り口になるので結構好きです。この本はどれも良かった。甲乙つけがたいが深町さんの『卑怯者の流儀』が私は一番かな。

Posted by ブクログ

2017/09/06

刑事をテーマにした様々な短編集。 各作家達の味が、それぞれ感じられる一冊です。 特に、河合莞爾の「また会おう」は、最後の意外な落ちで、涙が止まりませんでした。 そういうことか、と納得しつつ、主人公の高山刑事の気持ちに打たれます。 ぜひ、お勧めの一冊です。

Posted by ブクログ

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