1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

黒猫と伯爵令息 お菓子の家のおかしな事件簿 コバルト文庫

長尾彩子(著者), 加々見絵里

定価 ¥660

¥220 定価より440円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784086018760

黒猫と伯爵令息 お菓子の家のおかしな事件簿

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/01/09

魔王の血を引くというバルバストル伯爵家が治める地、アラザン。闇のような漆黒の髪に、輝く金緑の瞳―“黒猫”のあだ名をもつ少女エリーゼ・ルルーは、人間の食事が必要ないはずの伯爵家の料理人に指名された。実は、伯爵令息のアランが魔力を失い、食事なしでは生きられなくなったというのだ。いつも...

魔王の血を引くというバルバストル伯爵家が治める地、アラザン。闇のような漆黒の髪に、輝く金緑の瞳―“黒猫”のあだ名をもつ少女エリーゼ・ルルーは、人間の食事が必要ないはずの伯爵家の料理人に指名された。実は、伯爵令息のアランが魔力を失い、食事なしでは生きられなくなったというのだ。いつも不機嫌で冷たいアランに戸惑うエリーゼだが、彼の深い悩みを知り、力になりたいと思い…?

Posted by ブクログ

2015/11/29

かなり軽いノリの、可愛らしいお話。 少々フランス語のルビや、お菓子の名前が鬱陶しいと感じる部分もありだが、それは持ち味ということで。 『うさぎ姫』以来のラブコメ。絵師も同じ加々見絵里。 鬱々とした雰囲気の多い作者なだけに、『うさぎ姫』以上のはじけっぷりに面食らったが、童話風でロー...

かなり軽いノリの、可愛らしいお話。 少々フランス語のルビや、お菓子の名前が鬱陶しいと感じる部分もありだが、それは持ち味ということで。 『うさぎ姫』以来のラブコメ。絵師も同じ加々見絵里。 鬱々とした雰囲気の多い作者なだけに、『うさぎ姫』以上のはじけっぷりに面食らったが、童話風でローティーンから楽しめるお話だと理解して読めば楽しいと思う。 3話構成。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4840.html

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品