1章 ●あなたの手の中にある選択 そのまま受け入れるか できるだけ気にしないか その人の良い面を意識するか （可能であれば）その人に会わないを選択する 2章 ●あなたの本音とは何か？ 本音を知る→好き・嫌いを知る ・好きなら、自分から近づいていく、考える、行動する ・嫌いなら、自分から近づいていかない、考えない、行動しない ●本音で行動することが難しいときは その嫌いなものごとや人の中で、その部分だったら好きなのかを探す 嫌なことをしなければならないときには、それを嫌なことままにしない、そのまま行動しない すこしでも納得いくポイントを見つける

ひどいあの人がいるのではなく、 ただあの人がいて、その人の言動をひどいと思っている自分がいる。 自分がどんな人間関係を望んでいるのか。 ニコニコした人間関係がほしいのなら、人を恨んだりしても意味がない。 自分自身に何か不足しているものがあると感じるのは錯覚 自分に何か加えないと価値がないと思うのも錯覚 他人の期待を満たすために生きているのではない 満たそうとする必要もない。 本当の自分でいるより大切なことはない 自分を認めるのに世間の基準で何かすごいことを成し遂げる必要はない。褒められるようなことをする必要もない 何もしなくても素晴らしい

以前読んだ著者の本がとても良かったので借りてみたけどこちらは少し物足りなかったかな。視点と感じ方、波動を変えていけば人間関係も変わってゆくそうです。人を変えることはできないから自分の心が心地よくなるように、そして、苦手な人の中にも良い部分を見つけてつきあってゆけたらいいなぁと思います。