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絶歌
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絶歌
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商品レビュー
3
151件のお客様レビュー
まだ読み途中だが、猫の場面の表現がエグい。これ以上読み進められないかも。 読み終えた。簡単に感想を書いてはいけない気がする。 もう少し調べてからまた考えてみようと思う。
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何と書いたらよいのか。 あれだけの事件を起こしておいて「本当に申し訳ありませんでした」。 言葉を失ったし、ああ、こいつは心底自分の事しか頭にないのだな、人を殺してはいけないのも「自分が苦しむ事になるから」。 そう言ったことに事件を起こす前にどうして気づけなかったのか。 この男は全...
何と書いたらよいのか。 あれだけの事件を起こしておいて「本当に申し訳ありませんでした」。 言葉を失ったし、ああ、こいつは心底自分の事しか頭にないのだな、人を殺してはいけないのも「自分が苦しむ事になるから」。 そう言ったことに事件を起こす前にどうして気づけなかったのか。 この男は全く反省していないし、根っからの厨二病である。数多の言葉を、文学作品を引用して並べ立てようとしてもそれは変わらない。
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星で評価するような本では無いので、星がないのは悪しからず。これがフィクションだったらどれほど良いだろうと言う考えを読んでいる途中に何度も反芻することになる。 読み終わったあと、クソデカため息でる。 勘弁してくれという表現が多数。 更生してるかという問はこの本だけじゃ分からないけど...
星で評価するような本では無いので、星がないのは悪しからず。これがフィクションだったらどれほど良いだろうと言う考えを読んでいる途中に何度も反芻することになる。 読み終わったあと、クソデカため息でる。 勘弁してくれという表現が多数。 更生してるかという問はこの本だけじゃ分からないけど、これを出版してからの著者の言動を見るとはらわた煮えくり返るところがある。 これだけを読むと考えが偏るので、被害者遺族が出されている手記も一緒に読むことをおすすめします。 自分が産まれる前の事件だからどこか現実味がなくて、フィクションのように感じていたけど、それでもキツかった。読んでいて頭が痛くなる。 だから、遺族がこの本を無断出版され初めて読んだ時の気持ちを考えると居た堪れない。 被害者、被害者遺族には謹んで哀悼の意を捧げます。
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