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山月庵茶会記

葉室麟(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784062194495

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商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2020/09/11

人は己の生まれ故郷で昔から知る人のために役立ち、何かができたと思えることが幸せなのだ。私には、ついぞそのような幸せは訪れることがなかった 又兵衛も江戸に出ればわかる。何事も大きく華やかではあるが、心に響くものがない。やはり、田舎育ちは田舎にいてこそ、心が静まるものをようだ

Posted by ブクログ

2020/07/26

2020.07.26 山本周五郎の「ながい坂」を思い出した。武士とは、武士の妻とはかようなものであったかと•••。 ラストの真の友とはかような関係であるかにも心を打たれる。

Posted by ブクログ

2019/01/09

九州の某藩にて、政権争いに敗れて後、茶人として名を成した柏木靱負(かしわぎゆきえ) 政権争いの際に、妻を自害させてしまったことが生涯の遺恨として生きてきたが、その真相を知るために故郷に戻り、茶会を介して当時の事を究明していく。 そして知った真実、妻の思い、妻への思い。 茶の湯の世...

九州の某藩にて、政権争いに敗れて後、茶人として名を成した柏木靱負(かしわぎゆきえ) 政権争いの際に、妻を自害させてしまったことが生涯の遺恨として生きてきたが、その真相を知るために故郷に戻り、茶会を介して当時の事を究明していく。 そして知った真実、妻の思い、妻への思い。 茶の湯の世界観と、政争と、旧友と、養子への思いと、徐々に解放されていく心に、感情移入!!

Posted by ブクログ

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