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夢を売る男 幻冬舎文庫

百田尚樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784344423190

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夢を売る男

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商品レビュー

3.9

175件のお客様レビュー

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2024/03/30

出版業界の闇を題材にしたお仕事もの。最初は詐欺集団の話かと落胆しながら読み進めるうちに同業他社が本当に詐欺をしていることから闘争に発展していく流れが面白い。出版業界や著者の現実を知る事もできる。月間文芸誌を購入した事も読んだこともなかったが本書で明かされたことが真実なら納得がいく...

出版業界の闇を題材にしたお仕事もの。最初は詐欺集団の話かと落胆しながら読み進めるうちに同業他社が本当に詐欺をしていることから闘争に発展していく流れが面白い。出版業界や著者の現実を知る事もできる。月間文芸誌を購入した事も読んだこともなかったが本書で明かされたことが真実なら納得がいく。主人公、大河原はとてもキャラ立ちしており、部下の荒木との掛け合いも楽しい。その二人の会話で作者自身をこき下ろすシーンは笑えました。終盤で出てくる「地元の名士」怒れる藤巻も楽しい。 そして最後に老婆の手記で読後の後味を良くするところも好感です。

Posted by ブクログ

2024/03/29

出版社の裏事情、実際にはどうなのかはわからないが、こうやって本は出版されてると知ると、人の幸せとは何かと思い知らされる作品。 素直に面白い。

Posted by ブクログ

2024/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 文壇と出版業界に喧嘩を売るかのような痛快なブラックユーモア。なのにラストだけちょっとイイ話風で締めるのズルいです笑。

Posted by ブクログ

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