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日本資本主義の正体 幻冬舎新書370

中野雅至(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2015/01/30
JAN 9784344983717

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日本資本主義の正体

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2018/12/24

現在の日本経済をどう考えるか、という視点でよくまとまっている。マルクス経済学の立場ではないが、資本論の原理的な説明と現実の経済活動の間を埋める可能性がある。

Posted by ブクログ

2015/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本人の給料が減る理由について説明しています。 企業の稼ぎは社員への報酬、株主配当、そして内部留保に分けられる。企業は稼ぎをひたすら、溜め込んできたことで景気がよいと言われた時期にも関わらず、給料は上がらなかったという。 企業は誰のものと言ったときに、社員、株主など色々な利害関係がありますが、そういう人たちが好きに使えないお金と言うのも変な感じですね。 死金ではなく、生きたお金としてまわる方が、世の中よりハッピーになるのにと思うのが実感。

Posted by ブクログ

2015/06/24

日本の労働市場は流動性が低く、とにかく会社にしがみつくのがベストという夢も希望もない言い方となっているがこれば現状か。会計だ、英語だといくら勉強しても個人的な防衛策には限界がある。最後に楽観的な日本の資本主義の未来予測が書いてあるが、つけたし感が否めない。暗い気持ちになった。

Posted by ブクログ

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