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秘伝「書く」技術 知のトレッキング叢書

夢枕獏(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784797672930

秘伝「書く」技術

¥220

商品レビュー

3.5

17件のお客様レビュー

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2022/12/16

技術目的ではなく、夢枕獏先生がどのようにして作品を書いているのかについて知りたかったので、とても満足のいく読書が出来ました。 創作するうえで夢枕獏先生が重要視していることに関しても書かれていて、是非参考にしたいと思いました。メモして何度も読み返して自分の中に取り込みたいです。 ...

技術目的ではなく、夢枕獏先生がどのようにして作品を書いているのかについて知りたかったので、とても満足のいく読書が出来ました。 創作するうえで夢枕獏先生が重要視していることに関しても書かれていて、是非参考にしたいと思いました。メモして何度も読み返して自分の中に取り込みたいです。 あと「大江戸恐龍伝」読みたくなりました。

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2021/12/05

「やる気があるからやるのではなく、やるからやる気が出てくる」 「カオスを抱える」「カオスは好きなもので構成されていなければいけない」 「知っていることも念をおして確認する。知っていることほど間違える」 「足踏みしている時は減点に立ち戻る」であるから「テーマや動機がいかに大事」かと...

「やる気があるからやるのではなく、やるからやる気が出てくる」 「カオスを抱える」「カオスは好きなもので構成されていなければいけない」 「知っていることも念をおして確認する。知っていることほど間違える」 「足踏みしている時は減点に立ち戻る」であるから「テーマや動機がいかに大事」かということ 「細部の積み重ね」 などなど、書くことに限らずに色々と応用が出来そうである。

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2021/02/19

 2014年、世田谷文学館で豊田有恒/夢枕獏の公開対談を傍聴する機会を得た。「空海が嵯峨天皇の目を意識して、筆を走らせる」なんてお話しは楽しかった。本書は語り下ろし。あの名調子が耳もとに聞こえてくるようだ。  52頁、陶器のティラノサウルスの写真は眼福である。  101頁、『ヤマ...

 2014年、世田谷文学館で豊田有恒/夢枕獏の公開対談を傍聴する機会を得た。「空海が嵯峨天皇の目を意識して、筆を走らせる」なんてお話しは楽しかった。本書は語り下ろし。あの名調子が耳もとに聞こえてくるようだ。  52頁、陶器のティラノサウルスの写真は眼福である。  101頁、『ヤマンタカ』の生原稿はボツ原稿であろう。単行本にこのくだりは見当たらない。  135頁、「ぼくの感覚では、ぼくの100倍くらいの教養が司馬(遼太郎)さんには詰まっているんですね」。獏さんの百倍なら、ほぼ半神なのでは……。

Posted by ブクログ

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