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日本の「運命」について語ろう
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日本の「運命」について語ろう
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商品レビュー
3.9
19件のお客様レビュー
司馬史観ならぬ浅田史観。彼の小説はいつも人が生きていると感じるのは、いつもその時代の人の感じ方を考えながら書いているからなのだろう。 人間として変わらないところ、文化や国家の在り方で変わるところ、それはどこか想像するのはとても楽しい。
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浅田次郎の歴史物としては「終わらざる夏」しか読んだことがなかったが、参謀本部の意思決定から国民の末端に召集令状が届くまでが背景としてやけに詳しく描かれている印象を持っていた。この本を読んで氏の近現代史に対する思いの強さを感じた。改めて氏の歴史物を読み込んでみたいと思っている。
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日本の運命について正しく分析するためには、まず日本が辿った歴史を正確に理解しなければならない。しかも日本固有の歴史だけじゃない。世界を相手にどのような環境、立場にあったのか?特に対米、対中外交は重要。歴史を学んで「当たり前」と思ってることも、もう一度おさらいする意味で読む価値あり...
日本の運命について正しく分析するためには、まず日本が辿った歴史を正確に理解しなければならない。しかも日本固有の歴史だけじゃない。世界を相手にどのような環境、立場にあったのか?特に対米、対中外交は重要。歴史を学んで「当たり前」と思ってることも、もう一度おさらいする意味で読む価値あり。
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