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新友禅の謎 鎌倉河岸捕物控 二十五の巻 ハルキ文庫時代小説文庫

佐伯泰英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2014/11/15
JAN 9784758438575

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新友禅の謎

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商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

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2023/04/06

どこに行っても「売り出し中」と有名な若親分はすっかり自身で御用を仕切るようになり、彦四郎は安定した家族を築いているのに、亮吉の中途半端さが加速しているようで可哀想。 もうそろそろ進化させてあげて欲しいです。

Posted by ブクログ

2015/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友禅を買いに来たどこぞのお嬢さんとお付の手代といった風情の男女の態度に違和感を感じた事から、友禅を巡る騒動に発展する。 亮吉の扱いがなんか段々酷くなっていく気がするのだが……。

Posted by ブクログ

2015/05/29

鎌倉河岸捕物控<二十五の巻>~町廻りをしていて呉服屋を覗くと,十手を見てそそくさと店を出て行く,若い娘と手代風の男がいた。他の呉服屋に聞いても,ただ新物の京下りの友禅をあれこれ見ていくだけだと言う。そんな一軒の中に,名乗っていた飛騨の庄屋の娘でなく,京の友禅を扱う若狭屋の娘だとい...

鎌倉河岸捕物控<二十五の巻>~町廻りをしていて呉服屋を覗くと,十手を見てそそくさと店を出て行く,若い娘と手代風の男がいた。他の呉服屋に聞いても,ただ新物の京下りの友禅をあれこれ見ていくだけだと言う。そんな一軒の中に,名乗っていた飛騨の庄屋の娘でなく,京の友禅を扱う若狭屋の娘だという淀藩の勤番侍が存在した。話を聞きに藩邸に行くが戻っていないと言う。川沿いに歩くと彦四郎が声を掛けてきて,釣り人から,娘と侍が遡る舟に乗っていたという。知り合いの船頭から辿って,千住まで出向くと,侍の首つり死体があった。呉服屋の高麗屋の隠居の妾宅だったという。高麗屋を訪問すると,上州・藤岡の本家が潰れた若狭屋の職人を引き取って,京や加賀に負けない友禅を上州で作ろうとしているが,若狭屋の娘は京で店を復活させようとしていて,思惑は異なるらしい。職人は技術開発に余念がなく,京に用があると言って出掛けたまま,帰らない。山奥に機屋があると聞いて出掛けると,三つ巴の戦いが始まり,小屋に火が付けられた。帰ってくると,火付け騒ぎが頻発し,火付けは陽動だと,押し込みを警戒している最中,狙われたのは高麗屋だった~まだページは残っているのに…?…エピローグが長いぞ…!…と思ったら,火付けと押し込み事件の短い物語

Posted by ブクログ

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