電車で読まないでください、というアドバイスを守らず、電車で読んで涙流してました。私には、1よりもこちら2の方が笑えたなあ。りおでじゃ音色？がハマりました。また、外人英語おかんメールも笑えます。おかんメールのすっとこどっこい度は万国共通なのを思い知りました。おかんメールバンザイ。こうなれば全巻読破、という目標と楽しみができた。

長女が学校の図書館から借りてきた本。 これが噂の『おかんメール』。 世の中のお母さん、やらかしてますなー。 そういう私も最近長女がスマホデビューした為、たまにラインするようになったけど、ほんと気を付けなきゃ。他人事ではない。 「母：あんた恋人とかできないの？息子：お母さんが大学生だったらぼくみたいなのと付き合いたい？母：なるほど」 「母：相談です。おにいちゃんが初めて彼女を連れて来ました。かわいくて礼儀正しい子です。美人局と、詐欺と、宗教の、どれだと思いますか」 オーストラリアにいる母からのメール「母：コアラが佃煮にする程いたよ」 「母：冷蔵庫でチンして食べて」こういう冷蔵庫か本当にあると便利？ あと、おかんの作った弁当写メがうけた。 焼きそばとたこ焼きだけ入った弁当から、ご飯と今川焼だけの弁当。 兄弟で兄の方は同じおかずが二つ。弟の方はご飯が二つ…。兄はともかく弟くんどうしたのかな？ ほんと、私も気を付けなきゃ。

帯に『電車のなかで読んではいけません』と書いてありますが、自室以外のどこで読んでもいけませんって感じでした。おやつや昼食等を摂りながらだと、尚一層いけません。 絵文字の親指ぶっ立てｂ　を　ブーブーのｐと間違えて張り付けているおかん　ほとんど見えなくて勘で打っている様子に　お互い頑張りましょうと言いたくなる。 長年、推理小説を読んできた自分でも全く解読できないメールの中身。 笑い続けたのが、お弁当の写真。 最初のページに、お兄ちゃんのお弁当の写真、２段ともに同じおかずだけの写真。 次ページに、そのお弁当とは形の違う弁当箱２段に、ともに白飯だけが詰まっている写真２件掲載。きわめつけは、弁当箱の中に、白飯の上に卵ふりかけとその横に大判焼き（回転焼き・今川焼）がドーン。　カルチャーショックでした。 『あれ買ってきてよ、猛反発枕！』　↼しばらく考えた。