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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2014/10/07 |
JAN | 9784022512215 |
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物語のおわり
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物語のおわり
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商品レビュー
3.8
221件のお客様レビュー
いつもの湊かなえの物語は後味悪い感じの、人間のドロドロした感じのものが表現されているのに対して、この本は心が暖かくなるような、人間の前に進む力を表現しているような、そんな本だった。 私ならどのような物語の終わりを願うだろうか。。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
北海道を旅行している気分になれました。 おそらく一度でも北海道旅行の経験があるのなら記憶の軌跡とともに。 原稿が佐伯の元に届くのは奇跡というより運命的なものであろう。この物語を読むと偶然は必然で引き寄せている、と。
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「空の彼方」 書き連ねた作品を。 実物を読んだことがあるうえ良い噂を聞かない相手となると、警戒し嘘の可能性も考えるのは当たり前だろうな。 「過去へ未来へ」 一人旅ではなくて。 こんな選択を迫られても答えなど簡単に出るわけもなく、我儘と言われようが一つに決めることなど難しいだろう...
「空の彼方」 書き連ねた作品を。 実物を読んだことがあるうえ良い噂を聞かない相手となると、警戒し嘘の可能性も考えるのは当たり前だろうな。 「過去へ未来へ」 一人旅ではなくて。 こんな選択を迫られても答えなど簡単に出るわけもなく、我儘と言われようが一つに決めることなど難しいだろう。 「花咲く丘」 決められていた事。 想う事があるからこそ残した道だったとしても、話し合いの場に一度でも呼ばれる事なく告げられるのは辛いだろ。 「ワインディング・ロード」 辛口の意見は不要。 たとえ文才がなかったとしても、素直に想ったことを綴ったものを読んで上から感想を言える立場ではないだろう。 「時を超えて」 素直に応援できず。 親として想うことは沢山あるだろうが、理由など知ろうともせずに否定してしまったら何も始まる事すらないよな。 「湖上の花火」 何よりも金が一番。 時間をかけて出来上がってしまった思考だったとしても、贈り物にすら価値を見出し始めたら流石にやりすぎだろ。 「街の灯り」 手元に残った小説。 言い訳や甘やかしていると想うのは勝手だが、目に見えない心の傷を癒そうとすることを邪魔してはダメだろうな。 「旅路の果て」 物語は続いていて。 ここまで酷くなることを予想して教えたのであれば、行動に移したのは違っても首謀者であることに変わりないな。
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