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雨の狩人

大沢在昌(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2014/07/24
JAN 9784344026131

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商品レビュー

3.7

21件のお客様レビュー

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2024/02/11

佐江刑事、イイネ 大沢氏の作品の新宿鮫に匹敵するキャラだ 近年の暴対法の下、暴力団も巧妙に姿を隠す 権力と結びつき存続を図ろうとする 法の執行者として信念を持ち刑事に徹する主人公は 読者をひきつけてやまない もっと読みたい作品だ

Posted by ブクログ

2022/05/24

ミツとモモコのシーンが好きだった。前作前前作とつながっているのかな?と想像しながらよんだ。佐江さんにあってみたい。死にかけすぎ。

Posted by ブクログ

2017/04/28

狩人シリーズ4作目。また新宿署の佐江が登場。半分までは、伏線となるストーリーがちょっとだらだらとした感じで続く。暴排法の功罪は、シリーズ内で何度も登場人物に語らせていて、重要な舞台背景になっているが、特に本作ではしつこく繰り返されて、途中ちょっとめんどく感じた。しかし、後半にはい...

狩人シリーズ4作目。また新宿署の佐江が登場。半分までは、伏線となるストーリーがちょっとだらだらとした感じで続く。暴排法の功罪は、シリーズ内で何度も登場人物に語らせていて、重要な舞台背景になっているが、特に本作ではしつこく繰り返されて、途中ちょっとめんどく感じた。しかし、後半にはいった途端、ストーリーは急に展開を始め、疾走感満点で、最後まで一気に読ませる。銃撃戦も相変わらず派手に盛り込まれ、佐江が何度か殺されそうになるシーンはリアリティがあって手に汗を握る。 ほんの少しだけひっかかったのは、殺し屋佐藤と黒幕二人とも前半と後半でキャラが変わるが、なぜ変わったかの説得力がちょっと足りない、と思わないでもない。それと佐江。シリーズでは必ず可愛げのある女性が登場し、血なまぐさいストーリーに華を添えるが、その女性に対する佐江の気持ち。ない、とは言わないが。ま、でも言い出したらきりがない。ずっしりと読み応えのある痛快エンターテインメント。で、シリーズって、これで終わりなの?佐江はどこに行くのか。伏線が匂わされているから、次作の可能性はあるのかな。

Posted by ブクログ

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