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池上彰の「日本の教育」がよくわかる本 PHP文庫

池上彰(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/05/07
JAN 9784569761749

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商品レビュー

3.9

25件のお客様レビュー

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2023/04/15

教育について書かれた本はまさに教科書みたいな読む気が起きにくい雰囲気だったり、あんまり社会のことを知らなそうな教員や研究者の偏った視点で書かれたものが多い印象だが、この本はやはり池上さんだけあってわかりやすいし自分ごととして考えやすい内容だと感じた。 戦後、教育を司る権力が政府...

教育について書かれた本はまさに教科書みたいな読む気が起きにくい雰囲気だったり、あんまり社会のことを知らなそうな教員や研究者の偏った視点で書かれたものが多い印象だが、この本はやはり池上さんだけあってわかりやすいし自分ごととして考えやすい内容だと感じた。 戦後、教育を司る権力が政府に集中しないようにというような意図でGHQにより教育委員会とか日教組が作られてから、徐々にまた文部省とか文科省に権力が戻ってきたという経緯が勉強になった。あとは、PTAの主旨を知れたことも収穫だった。ちゃんと教育に関する政治や行政とか、地域の学校運営にも関心を持っていなければならないと思った。 2014年時点の内容であり、そこから現在に至るまでまたいろいろ変わっているだろうから、最新状況も知りたいと思った。 また、この本はどちらかというと小学校や中学校にフォーカスした内容が多かったが、高校や大学の教育も知っていきたいと思った。

Posted by ブクログ

2021/10/03

この著者の最大の特徴、ごくごく一般的な、完璧に普通の、本当に常識的な、全く何の取り柄もない本。何の臭みも、味もない情報がきれいに並んでいる。しかし、だからそこ類書がなかったので教育関係者は全員が持っとくべき。

Posted by ブクログ

2021/04/13

少々古いものの、ざっと「日本の教育」について知見を得るには良い本でした。 6時間程で全て読み終え、「教育の歴史、教育委員会、日教組、PTA、文部科学省などの役割、教科書の作られ方、先生のなり方や学校での課題や今後の動き」などがざっくりと理解出来ました。 何となく聞いたことのある言...

少々古いものの、ざっと「日本の教育」について知見を得るには良い本でした。 6時間程で全て読み終え、「教育の歴史、教育委員会、日教組、PTA、文部科学省などの役割、教科書の作られ方、先生のなり方や学校での課題や今後の動き」などがざっくりと理解出来ました。 何となく聞いたことのある言葉も、本を手に取ったことで、わかった気にはなれますね。 気になるところは自分で調べれば良いので、一通りの「日本の教育」を知るには読みやすいと思います。

Posted by ブクログ

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