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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2014/04/10 |
JAN | 9784344421875 |
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55歳からのハローライフ
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55歳からのハローライフ
¥220
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商品レビュー
3.8
115件のお客様レビュー
人間は誰しもドラマを持っている。「青春」という言葉が叫ばれる近年、どうしてもクライマックスをこの若い頃に求めがちだが本当にそうなのだろうか。華々しい話では無い。まるで道草のようにそっと恋し、そっと悲しみ、そっと感動していく。 55歳という人生の後半戦をただの消化試合で終わらせなか...
人間は誰しもドラマを持っている。「青春」という言葉が叫ばれる近年、どうしてもクライマックスをこの若い頃に求めがちだが本当にそうなのだろうか。華々しい話では無い。まるで道草のようにそっと恋し、そっと悲しみ、そっと感動していく。 55歳という人生の後半戦をただの消化試合で終わらせなかった人々の物語。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編に出てくる主人公はだいたいコミュニケーション不足な気がする。なぜ、キャンピングカーで日本を周りたいと妻に言ってなかったのか? 55歳にもなると、他者に期待をしなくなり、それが原因で会話もしなくなってしまうのだろうか?すべてわかったつもり、分かってもらったつもりになるのだろうか?話すべきことは話したほうが良いんじゃないか。 どの主人公も飲み物が好きだったことには何か意味があるのだろうか?現実を飲み込めないから、代わりにお茶とか水を飲み込んでる、という比喩なのか?大して意味はないのか? 55歳では、若いうちとはまた違うような悩みがある。そうした現状を見れたのは面白かった。
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村上龍を初めて読みました。 55歳からのハローライフ。見につまされるような感じも有りました。切ないけど面白かったです。
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