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ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44 文春新書

池上彰【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/03/20
JAN 9784166609642

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商品レビュー

3.5

22件のお客様レビュー

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2019/08/26

2019/8/26 あんまりこの本はメジャーじゃないのか、本屋に行っても全然売ってなくて入手が大変でした。 2014年に書かれた本なので、過去のことではありますが、現代の世界の状況と比較したり検証したりする際の材料として非常に役立つ池上さん流の分析、世界の見方が書いてあります。 ...

2019/8/26 あんまりこの本はメジャーじゃないのか、本屋に行っても全然売ってなくて入手が大変でした。 2014年に書かれた本なので、過去のことではありますが、現代の世界の状況と比較したり検証したりする際の材料として非常に役立つ池上さん流の分析、世界の見方が書いてあります。 やはり、アメリカ、韓国、北朝鮮、そして中国との関係やそれぞれの国で当時起きていたことは5年経った現代にかなり影響を与えているんだなあと再確認できました。 特に日韓関係、日中関係については現代から考えた時の復習という意味でも知識だったり考えを改めて学べると思います。 そして、中東についても同様。やはり宗教がこの地域の人々に与える行動の影響はでかく、現在起きている事件も宗教がらみのものも多数ある中で、それはどうして起きているのかと考える際の1つの指針になると思いました。 この本でも切り離せない話題として上がってきている宗教は、まだ分からないことも多いですが、引き続き勉強していかないと行けないなと実感。 宗教が歴史に深く絡んできている、それが現代の状況を作り上げているのは間違いないのでまたいろいろ読みたいなと思いました。

Posted by ブクログ

2018/01/08

『ニュース、そこからですか!?』『ニュースから未来が見える』につづくシリーズ三冊目。TVよりも毒と皮肉とおやじギャグ多めなニュース解説。みんな気になるアベノミクスの普及ぶりとチャイナ・リスクに多くページ数を割いている。

Posted by ブクログ

2017/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本だけでなく世界の44の問題・課題が、コンパクトに纏められている。「これを読めば、いまの日本と世界が見えてくるはず」という触れ込みである。普段ニュースで耳にする問題を中心に、ニュース記事とは違った角度から解説したり、日本人が比較的無関心である問題(国)にもスポットをあてたりするなど、そういった点での面白さはある。ただ、限られた紙幅で44ものテーマを扱っているので、それぞれの問題の背景、因果関係、影響等の解説(これが池上さんの話の面白さに繋がっている)については、物足りない。「ツッコミ」も今ひとつである。健筆家にはよくある傾向だが、後に出る本ほど、内容が薄くなる。そんな傾向すら感じる。 サブテーマが「池上流・情報分析のヒント44」なので、「興味を持ったら、あとは自分で調べて考えろ」ということかもしれないが、それでは通勤時間やちょっとした合間に読めるという、この種の書物の良さを失ってしまう。多くの複雑な問題をコンパクトに扱っているために、理解がスムーズにいかない点、日本人が無関心であった問題も取り扱っているために、予備知識が十分でなく、問題のイメージが掴みにくい項目も無きにしも非ずである。せめて、地図、図表などを挿入し、コンパクトな紙幅で理解を助ける工夫をしてほしかった。 もともとは、「週刊文春」の連載であったため、若干のタイムラグ、無理な章立て、「ニッポンの大問題」というタイトルにしてはもっと重要な問題(なぜ憲法9条が生まれたか、靖国問題、自然災害、TPP、格差社会、震災からの復興問題、日本のエネルギー問題・・・)が触れられていない(他の著作に譲っている?)などの問題もある。 ただ、日本や世界の「諸問題」について、幅広く知識を習得したいという人にとっては、有益な著書のひとつではあると思う。

Posted by ブクログ

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