1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

企業はなぜ危機対応に失敗するのか 相次ぐ「巨大不祥事」の核心

郷原信郎【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,430

¥220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社
発売年月日 2013/12/12
JAN 9784620322384

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

企業はなぜ危機対応に失敗するのか

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/04/27

仕事に少し関連することもあり手にしました。“不祥事”と呼ばれた出来事とその時の企業の対応、またそれに対する消費者や世の中の反応を紹介しています。消費者の批判に対し企業が改善を行っていくことの社会的な意義を認めつつも、程度の問題として、どのような社会を我々は求めるのかと疑問を呈する...

仕事に少し関連することもあり手にしました。“不祥事”と呼ばれた出来事とその時の企業の対応、またそれに対する消費者や世の中の反応を紹介しています。消費者の批判に対し企業が改善を行っていくことの社会的な意義を認めつつも、程度の問題として、どのような社会を我々は求めるのかと疑問を呈する文章が印象的でした。

Posted by ブクログ

2015/01/19

コンプライアンスとは法令準所ではなくsh快適要請にこたえることであり、ますます複雑化、多様化し、急激に変化する経済社会の環境においては環境変化への適応という視点が不可欠である。 コンプライアンスとは組織が社会の要請にこたえること。

Posted by ブクログ

2014/04/27

企業不祥事の本と思って手に取ったが、不祥事ではなく危機対応の本だった。副題ではなくメインタイトルを読めばわかる話なんだけれども。 雪印の社長が「私は寝てないんだ」と叫んで「炎上」を引き起こしてから十数年。筆者の言う通り、企業を取り巻く環境は変わった。ほんのちょっとした誤解が増幅...

企業不祥事の本と思って手に取ったが、不祥事ではなく危機対応の本だった。副題ではなくメインタイトルを読めばわかる話なんだけれども。 雪印の社長が「私は寝てないんだ」と叫んで「炎上」を引き起こしてから十数年。筆者の言う通り、企業を取り巻く環境は変わった。ほんのちょっとした誤解が増幅した時、平時には味方だったはずの当局やマスコミはオフェンス側に回り、誰も企業を守ってくれない。経営者はその状況を理解しているか、と問いかけるのが本書。いくつかの第三者委員会を仕切ってきた筆者ならではの視点で、パロマ、みずほ銀行、阪急阪神ホテルズと企業の「巨大不祥事」を解きほぐしていく。 パロマは、自社製品で死亡事故が相次いでいる問題が、経産省の発表で重大な社会問題に発展していることを認識した上で、危機対応を行う必要が あった。確かにそれまでは、製品の欠陥ではなく不正改造が原因であるという主張が司法の場で認められてきたのだが・・・ ここに至って、自分が覚えていた違和感の正体に気づいた。この本は巨大不祥事の本ではなく、危機対応の本なのだ。しかし「巨大不祥事」も打ち出しておいた方がキャッチーだ。はからずも、世の興味関心と筆者の主張のギャップ、本書の副題に現れてしまっている。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品