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闇に葬られた歴史

副島隆彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2013/10/30
JAN 9784569815671

闇に葬られた歴史

¥220

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2022/10/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

副島さんの日本の歴史研究本です 第1部戦国・江戸時代編 第1章信長を殺害したのはイエズス会・ローマ・カトリック勢力 第2章徳川家康 徳川家康すり替え説 第3章本当の戦場とは 幕末明治初期の日本は、アメリカの南北戦争の余剰物資や兵器の後片付けの処分の戦争経済ために、イラク戦争、アフガニスタン戦争と同じように、日本国内で日本人同士で凄まじい殺し合いをさせられた。 第4章松尾芭蕉 間宮林蔵の功績 第2部古代編 第5章現在はアメリカの属国王 第6章日本は漢代の華僑が作った 「日本史の誕生」の岡田英弘学説を支持する 5世紀までの韓半島には、日本と同じでまだ国家の形成はない。だから朝鮮人や韓国人の渡来という考えはおかしい。渡来人(帰化人)とすべきは、紀元1世紀の前後から日本にやってきた古代中国人(漢人)たち、いまでいえば華僑のことである。 華僑の居留地の周りにできた集落が国になっていった 難波の仁徳天皇陵など倭の五王が発掘調査されれば、日本にも遊牧民(騎馬民族)がきていた証拠がゴロゴロと見つかるだろう。 古代から東アジア全体に浸透する華僑ネットワーク 現代の東南アジアの暴動とも通じる、反華僑運動としての「大化の改新」 663年の白村江の海戦での敗北後、日本列島が中国大陸と韓半島から断絶し、倭国の華僑たちに日本建国を促した 第7章聖徳太子は蘇我入鹿である 聖徳太子はいなかった「聖徳太子非実在説」 物部氏も蘇我氏も華僑系。 「大化の改新」で中大兄皇子(天智天皇)と共同してクーデターを実行した藤原(中臣)鎌足は、白村江の戦で滅亡し日本に来た百済の王子だった余豊璋が中臣鎌足その人。 彼は戸籍制度や近江律令を中心になって作った。 根拠として、蘇我入鹿が殺される時に、「韓人が我を刺殺せり」と絶叫したと「日本書紀」に載っている。唐人とは書いていない。 当時の東アジアの情勢は、現在の日本、中国、北朝鮮、韓国とそっくりで、まるで写し絵を見ているよう。

Posted by ブクログ

2019/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

問題作 トンデモ歴史本です でも、岡田英弘先生の日本史の誕生が ナゼここに並ぶのだろう 岡田先生はモンゴル研究の泰斗です 奥さんも大好きな大陸の歴史学の泰斗です ※現在、昭和12年学会(狭い!)の学長 真面目に読み直そうとしたら、最初が 八切止夫先生(中学生の時お世話になった 「超トンデモ歴史家」です) 実は途中で・・・

Posted by ブクログ

2015/04/22

松尾芭蕉は忍者だった 武田の騎馬隊の真実 蘇我入鹿聖徳太子説(華僑) 副島節を若干控えめにした仕上がり

Posted by ブクログ

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