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虹の少年たち

アンドレア・ヒラタ(著者), 加藤ひろあき(訳者), 福武慎太郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2013/10/23
JAN 9784763132321

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2016/01/18

インドネシアの大ベストセラー。 廃校寸前のイスラム教の貧しい子供たち10人の日々を懐古するというししあ軽快なタッチでえがい

Posted by ブクログ

2015/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

インドネシアはただいま日本の高度成長時代の様相 ですが、まだまだ全国で すべての子供達が教育を受けられているかと聞けば 決して現実はそこまでいきません。 国民の多くを若者が占める国柄。 国土にはレアメタルを含む、多くの資源も埋蔵され 何より労働人口が多い。 中を見れば驚くほどの多民族国家。 つい最近の国勢調査で初めて見つかった少数民族が 発見されたとも聞きます。 子供がまだ家族の必要な働き手という場所も多く インフラが整わない国は、子供が学校へ通うことさえ 危険を伴います。 そんな日本の現実と違いすぎるインドネシアの とある小さく貧しい小学校。 毎年10人新入生がととなわなければ その学年は廃止となるような学校。 そこでのクラスメートの日常 貧しくも才能を持つ子供が居るかと思えば 脳障害で進学できないままの大人の体の小学生 毎日40キロも大人の自転車を立ち乗りして通う子供 無学で最貧の家族の中から初めて学校というものに通う子供 学ぶ喜びに溢れ、キラキラと心を輝かせる子供達。 実話から生まれた一冊。 本は売れないというかの地で500万部も売れたベストセラー 映画化もされている。

Posted by ブクログ

2014/04/19

ちょっと読みにくかったなぁー 内容は インドネシア版二十四の瞳と言われてるくらいで、教師の力やら学ぶことの素晴らしさ、仲間のつながりとか とても良かった。

Posted by ブクログ

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