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デフレ不況をいかに克服するか ケインズ1930年代評論集 文春学藝ライブラリー

ジョン・メイナードケインズ【著】, 松川周二【編訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/10/18
JAN 9784168130052

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3

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2021/11/23

ケインズ 「デフレ不況をいかに克服するか」 1930年代評論集。ケインズにとって、不況と失業増加は 貯蓄が 投資を上回ったことにより起きた現象であり、投資を回復させれば 不況と失業は抑えられるという内容。 投資回復のための刺激策 *利子率の低下 *政府による投資喚起策 *技術...

ケインズ 「デフレ不況をいかに克服するか」 1930年代評論集。ケインズにとって、不況と失業増加は 貯蓄が 投資を上回ったことにより起きた現象であり、投資を回復させれば 不況と失業は抑えられるという内容。 投資回復のための刺激策 *利子率の低下 *政府による投資喚起策 *技術革新、資本減耗、戦争など 人口減少問題について 不況(失業者のいる状態)の要因ではあるが、人々の生活水準は向上するという意外な論調。人口が少ない分、配分が増えるということか? 自由貿易か保護貿易かについては、どちらかと言うと 保護貿易寄りに読める。貿易と資本移動の適切な規制し、輸出貿易の依存度を低くし、国内投資・国内産業型の構造を提唱する立場。現在の政策としては 採り入れられないように思う

Posted by ブクログ

2014/09/09

【ケインズなら、今日、どんな政策を?】失業対策、国債発行、保護貿易……デフレ脱却の提言を果敢に行った1930年代のケインズ。今日なお示唆に富む、諸論稿を初邦訳。

Posted by ブクログ

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