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安土城の幽霊 「信長の棺」異聞録 文春文庫

加藤廣【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/06/07
JAN 9784167754082

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安土城の幽霊

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商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2024/02/01

3話とも全部面白かったです✨タイトルの安土城の幽霊は、まさかの忍びの術…1話目で秀吉も意外な技を披露していましたし、3話目の天下壷なんて…ですし、ファンタジーがパラパラとありましたが、それ含めて◎でした。そして改めて、戦国時代(の話)は面白い

Posted by ブクログ

2021/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「信長の棺」異聞録というタイトルの通り、筆者の以前の著書の外伝的物語集(三本立て)である。 「藤吉郎放浪記」は秀吉が天下人となるために、信長に仕官する顛末記。 「安土城の幽霊」は信長が安土城の幽霊のために眠れなくなった話。 「つくもなす物語」は足利義満の時代から受け継がれる茶器の話。この壺を所有する者は天下を取れるほどの運に恵まれるが、同時にその運は悪運をも引き寄せる。

Posted by ブクログ

2018/12/18

戦国時代、秀吉、信長、家康にかかわる3編の短編集、正に異聞録。小説の醍醐味でもある。 藤吉郎放浪記は、豊臣秀吉の出自を巡り、本当はどうなのか知る由もないが、山の民として、人生を切り開くのは、面白く、よくわかる。 つくもなす物語は、天下壺として、天下人を渡り歩き、現在は、東京世田谷...

戦国時代、秀吉、信長、家康にかかわる3編の短編集、正に異聞録。小説の醍醐味でもある。 藤吉郎放浪記は、豊臣秀吉の出自を巡り、本当はどうなのか知る由もないが、山の民として、人生を切り開くのは、面白く、よくわかる。 つくもなす物語は、天下壺として、天下人を渡り歩き、現在は、東京世田谷の美術館に、天下人の手を離れ、ひっそりと収まっているのが面白い。 安土城の幽霊。信康の死については、異論もあるが、信長については、数多くの幽霊に取り憑かれたのは、本当なのかなと思ってしまいます。

Posted by ブクログ

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