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まほろ市の殺人 祥伝社文庫

アンソロジー(著者), 有栖川有栖(著者), 我孫子武丸(著者), 倉知淳(著者), 麻耶雄嵩(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2013/02/09
JAN 9784396338145

まほろ市の殺人

¥550

商品レビュー

3.2

10件のお客様レビュー

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2019/10/06

真幌市という架空の街を舞台にした競作。四つの話が収録されているがそれぞれ作風の違いが出ていて面白い。余韻がめっちゃ残ったのは我孫子先生の「夏に散る花」かな。麻耶先生の話は中編で使い切ってしまうには惜しいぐらいキャラが濃くて流石麻耶先生といった感じ。

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2016/01/22

架空の都市「真幌市」を舞台に、季節ごとに起こる事件を描いたアンソロジー。 巻頭の地図に記された地名等に遊び心があって面白いですね。ミステリに詳しい方なら楽しめそう。 舞台が共通しているだけに、もう少し作品間の繋がりが欲しかったけど、ユニークな試みには心惹かれるものがありました。 ...

架空の都市「真幌市」を舞台に、季節ごとに起こる事件を描いたアンソロジー。 巻頭の地図に記された地名等に遊び心があって面白いですね。ミステリに詳しい方なら楽しめそう。 舞台が共通しているだけに、もう少し作品間の繋がりが欲しかったけど、ユニークな試みには心惹かれるものがありました。 願わくは、様々な作家さんによる続編が読みたいものです。

Posted by ブクログ

2014/04/13

『花の贈り物は隠れたメッセージ』 まぼろし(まほろ市)がテーマのアンソロジー。ただの依怙贔屓だが我孫子武丸が一番。 全体的に退屈。ページを捲るのが億劫だった。アンソロジーは新しいし出会いがあるので嫌いではないが、今回はハズレだったみたいだ。我孫子作品はなかなかに面白かったが、...

『花の贈り物は隠れたメッセージ』 まぼろし(まほろ市)がテーマのアンソロジー。ただの依怙贔屓だが我孫子武丸が一番。 全体的に退屈。ページを捲るのが億劫だった。アンソロジーは新しいし出会いがあるので嫌いではないが、今回はハズレだったみたいだ。我孫子作品はなかなかに面白かったが、もう一捻り欲しかった。 わざわざ買ってまで読む必要はない。

Posted by ブクログ

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