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庭は手入れをするもんだ 養老孟司の幸福論
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庭は手入れをするもんだ 養老孟司の幸福論
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商品レビュー
3.4
11件のお客様レビュー
てっきり家庭菜園とかのお話かと思いきやがっつり森林についての真面目なお話だった。 5分の1くらい読み進めて「ん?」と違和感を持ち ようやく気付いた。 最後の美しい=うれしいになる、という部分。ピアノの演奏にも通ずるなと思った。 滑らかで美しい演奏が 一番演奏者の技術が優れている...
てっきり家庭菜園とかのお話かと思いきやがっつり森林についての真面目なお話だった。 5分の1くらい読み進めて「ん?」と違和感を持ち ようやく気付いた。 最後の美しい=うれしいになる、という部分。ピアノの演奏にも通ずるなと思った。 滑らかで美しい演奏が 一番演奏者の技術が優れていると思っている。 木の葉っぱが重なり合わないように生えるのも、生きている細胞が美しいと感じるのも、複雑なものほど完成度が高くなって見る物聴く物に「美しい」と感動させるんだろうと思う。 それと冒頭の「見る」と「学ぶとは真似をするということ」。 最近疎かになってたな、と引き締めろと言われたような感覚だ。 付録の提言書は読む気力が湧かなかったのでパス。
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P27 人事の世界と 花鳥風月の世界 P44 占いを読むと人間はかならず 心理的に影響を受ける。 健康診断も同じ P45 都市の生活や そこでの流行は 意識がつくらなかったものを みな排除しようとする P48 意識から入っていくと 体験できることが限定されてしまう ※
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少し読んだだけでギブ・アップ。 評判になった「バカの壁」は当時書店で立ち読みしただけで敬遠したが、正解だったようだ。 養老孟司の本は二度と読むことはないだろう。
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