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アメリカの大学・ニッポンの大学-TA、シラバス、授業評価(1) グローバル化時代の大学論 中公新書ラクレ

苅谷剛彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2012/09/07
JAN 9784121504296

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3.8

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2023/12/23

グローバル化時代の大学論 1 アメリカの大学・ニッポンの大学 TA、シラバス、授業評価 著:苅谷 剛彦 紙版 中公新書ラクレ 429 アメリカにあって、日本にない大学の習慣 TA:ティーチングアシスタント、シラバス(授業要項)、授業評価 ■TA:教授を研究に専念させるための教...

グローバル化時代の大学論 1 アメリカの大学・ニッポンの大学 TA、シラバス、授業評価 著:苅谷 剛彦 紙版 中公新書ラクレ 429 アメリカにあって、日本にない大学の習慣 TA:ティーチングアシスタント、シラバス(授業要項)、授業評価 ■TA:教授を研究に専念させるための教育助手、と、大学院生に対する援助 日本では、図書館の使い方、論文の書き方の基本的ルール、研究の具体的方法、を教えてもられることはない TAセミナー:討論の指導、レポートや試験の主題の方法、採点評価の方法、講義について、社会学概論の教え方、シラバスの作り方、研究計画の指導 等々 日本の学生はしゃべらなくて、指導を受けるが、アメリカでは、しゃべりすぎて指導を受ける アメリカほど日本の学校で、規律が問題にならないのは、全人教育のおかげではないかいわれている ■シラバス:講義要項 シラバスに含まれるもの  授業に関する基本情報(授業名、科目番号、教室、日時)  担当講師に関する情報(講師名、所属、研究室の場所、電話番号、オフィスアワー)  講義の目的、スケジュール(授業のテーマ、あらかじめ読んでおかねばならない文献)  成績評価の方法  文献の入手方法  履修条件、受講資格 ■授業評価 日本:モノローグ的、モノローグの連鎖、独り言のメッセージが積み重ねるほうに、ひとつの結論が導かれていく 米国:ダイアーログ的:コミュニケーションを中心、対話的 グローバル化ですすむ、人材育成 大学学習評価 知的能力、批判的思考力、分析的な論理的思考力、問題解決能力、そしてそれを文章に書き合わすための、文章力 米国:卒業後に職に就くための有利点、職業資格の取得 日本:講義中心、読んで書く。話を聞いてノートをとる 目次 「グローバル化時代の大学論」シリーズ巻頭言 新書版まえがき はしがき 第1章 ティーチング・アシスタント制度にみる日米大学比較考 第2章 新米教師のアメリカ学級日誌―もうひとつの日米教育比較考 第3章 シラバスと大学の授業、授業評価 第4章 高校から大学へ―高校間格差とトラッキングにみる入学者選抜の違い 第5章 アメリカの大学からみた日本の大学教育 第6章 漂流する日米の大学教育 注 あとがき 解説(宮田由紀夫) ISBN:9784121504296 出版社:中央公論新社 判型:新書 ページ数:280ページ 定価:840円(本体) 発売日:2012年09月10日初版 発売日:2012年12月10日再版

Posted by ブクログ

2021/10/30

https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB10068883

Posted by ブクログ

2019/01/05

日本の学校は、掃除や給食そして部活など人間を作る全てを学ぶ、知識だけではない全人教育である。能力差を個人の努力で狭めることで、その精神力を身に着ける。 アメリカは、多くの情報からいかに個人の意見を作り出すかを学ぶことろが大きく違ってる。 これが日本人の強さと、グローバルに生きるに...

日本の学校は、掃除や給食そして部活など人間を作る全てを学ぶ、知識だけではない全人教育である。能力差を個人の努力で狭めることで、その精神力を身に着ける。 アメリカは、多くの情報からいかに個人の意見を作り出すかを学ぶことろが大きく違ってる。 これが日本人の強さと、グローバルに生きるには弱さにもなる点であろう。

Posted by ブクログ

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