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ツナグ 新潮文庫

辻村深月【著】

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商品詳細

内容紹介 映画化にもなり69万部のベストセラーとなった本作は、亡くなった人と1度だけ逢えるという"ツナグ"という人物を通じて過去に伝えられなかったことや人それぞれの思いで、亡くなった人にあっていきます。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/08/28
JAN 9784101388816

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商品レビュー

4

1514件のお客様レビュー

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2024/04/02

一生に一度、死者との再会を叶えてくれる「使者(ツナグ)」。再会を望む人々の想いとは。 ミステリとしても、人間ドラマとしてもよく出来ている。 これは連作の形式を取っているが実質長編小説と言っても過言ではないだろう。生者の、死者の想いが溢れる瞬間がたまらなく良かった。

Posted by ブクログ

2024/04/01

個人的には、そこまでハマらなかった。 ただ、「親友の心得」と「待ち人の心得」のストーリーは印象に残った。 自分だったら誰に会うかなって考えると、やっぱり親や夫含め家族の誰かだろうなと思う。

Posted by ブクログ

2024/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

よかった〜!一度だけ望む死者と合わせるツナグという役割。どの話も良かったけど1番えぐかったのは親友を事故で亡くした女子高生の話。この連作の中で1番救われて欲しかった枠だったのに1番業が深くてつらい話になってしまった。思春期の頃の、友達に対する痛みと妬み憧れって本当に最高に人間だって思うと同時に深刻だなって思うし、こういうのを書かれるとたまらない気持ちになる。読んでる最中、『道は凍ってなかったよ』って言葉で全部が救われたって思ったのに、結局その逆で全部を無くしてしまったけども。最後にツナグ視点で、各依頼の話が読めたのはよかったな。

Posted by ブクログ

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