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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新人物往来社 |
発売年月日 | 2012/07/13 |
JAN | 9784404042255 |
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あやし
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あやし
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
安達家の鬼 居眠り心中 梅の雨降る 女の首 影牢 時雨鬼 蜆塚 灰神楽 布団部屋 http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2011/12/post-f040.html
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冒頭の「居眠り心中」こそ文化四(1808)年と打ってあるが、まあほぼ「ばんば憑き」とパラレルワールド。ちょいちょい配役が重なる。 ●安達家の鬼:松竹堂の女中上がりの笹屋の嫁が、義母の最晩年に枕元で聞いた「鬼」との昔語り。今も昔も、男の都合に振り回される人生を送る女は絶えないけど、置かれた場所で咲くがいい、ってことかしらん。義母亡き後、薄っすらと透けてくる、今更の旦那への淡い恋心が微笑ましい。
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江戸を舞台にした怪奇小説。 幽霊というよりも、化け物といった方が良いかと。 化け物は怖いか? 読み進めるうちに思うのは、たった一つ。 結局、人間が一番怖い。
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