1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

図説 英国執事 貴族をささえる執事の素顔 ふくろうの本

村上リコ【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,980

¥1,155 定価より825円(41%)おトク

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2012/06/21
JAN 9784309761923

図説 英国執事

¥1,155

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/04/22

執事をはじめとする上級男性使用人は贅沢品‼︎ 見た目が大事。 身長はともかく体重はスマートでなくて良かったのか。 何人かの名前、家が何度も出てくるんだけど、それどんなとこだっけ?誰だっけ?って戻って探すのが大変。 気にしなくていいんだろうけど、気になるし!

Posted by ブクログ

2017/04/03

たいへん読みやすく、わかりやすくてためになった。 家令、執事、ヴァレット、フットマンの違いなど、辞書で調べて薄ぼんやりとしか理解していなかったことを、とても明快に説明してくれている。一度で覚えきれなくても、「この本に書いてある」ことが思い出せればまた参照できるし。(付箋はりました...

たいへん読みやすく、わかりやすくてためになった。 家令、執事、ヴァレット、フットマンの違いなど、辞書で調べて薄ぼんやりとしか理解していなかったことを、とても明快に説明してくれている。一度で覚えきれなくても、「この本に書いてある」ことが思い出せればまた参照できるし。(付箋はりました) 著者は、素人にとってどんなことがわかりにくいかを把握するのがとても上手なのだと感じた。「英国貴族の称号と呼びかけ方」とうページもそう。かねてから疑問に思っていたけれど、なかなか明快にまとめてあるものがなかった貴族の称号と敬称の問題をとても明快に解説してくれている。「爵位の名前は地名などに由来し、家族の姓とは別のものであることが多い」といった、基本的なことから書き起こしてくれているのもありがたいところ。そもそもそういうことからしてわからんので、「そうそう、わたしがわからないところがよくわかりましたね!」といいたくなった。 もちろんそういう周辺情報だけでなく、執事というもの、フットマンというもの、彼らがどういう暮らしをしていたかということなどが順序よく綴られている。これから映画を見たり小説を読んだりする際にイメージが浮かびやすくなることだろう。

Posted by ブクログ

2016/03/12

「英国メイドの日常」の続編というか同じシリーズです。 それと同じく絵画や写真がたくさん配置されていてわかりやすいです。 この本によるとどうやら執事のそれはメイドより少なかったらしいです。 執事は雇っているだけで裕福な証らしくもちろん経験も求められたけれど装飾のような意味合いも強...

「英国メイドの日常」の続編というか同じシリーズです。 それと同じく絵画や写真がたくさん配置されていてわかりやすいです。 この本によるとどうやら執事のそれはメイドより少なかったらしいです。 執事は雇っているだけで裕福な証らしくもちろん経験も求められたけれど装飾のような意味合いも強かったようです。 だからか特に人の目に触れる役職につき給料や待遇面もメイドより比較的よかったようです。 ボーイや雑事夫はその類ではなかったようだけれど。 それにやはり聖人君子ではなかったようだ、ということもわかりました。 窃盗や横領、主人のものは私のものというジャイアン精神など何かと主人の頭を悩ますことも多かったようです。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品