1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

いるのいないの 怪談えほん

京極夏彦【作】, 町田尚子【絵】, 東雅夫【編】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,650

¥990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2012/01/30
JAN 9784265079537

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/27(土)~5/2(木)

いるのいないの

¥990

商品レビュー

4.1

169件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/03

結構普通にホラーだった絵本 最後のいるからね は子供怖すぎるでしょ! 容赦ないな!!笑 小学校の図書室で一時期話題になってた

Posted by ブクログ

2023/12/19

小説家であり、妖怪研究家でもある京極夏彦さんと町田尚子さんの美しいイラストで描かれる恐怖の絵本・・・。京極さんは「恐怖」を呼び起こす根源とは「得体の知れない事」だと云われています。人は自分の中で認知し得ない物を恐怖と感じます。そして〝それ〟を多く感じる環境は「暗闇」です。何故なら...

小説家であり、妖怪研究家でもある京極夏彦さんと町田尚子さんの美しいイラストで描かれる恐怖の絵本・・・。京極さんは「恐怖」を呼び起こす根源とは「得体の知れない事」だと云われています。人は自分の中で認知し得ない物を恐怖と感じます。そして〝それ〟を多く感じる環境は「暗闇」です。何故なら暗闇は人が認知するための最大の手段「視覚」を奪うからです。その恐怖の〝根っこ〟を突いたと言える作品。 幼い頃、寝る時に照明を落とした後、部屋の隅の暗がりを見てしまうと〝そこ〟に何者かが居るようで、その後もう目を瞑れなくなったりしていた・・・。その時の事を心の奥底で思い出した。子供の頃は旺盛な想像力をフル稼働して、暗闇の中に「何か居るのでは?」といつもビクビクしていた・・・。その幼い頃の恐怖感を思い起こさせる名作。町田尚子さんの温度が低く美しすぎるイラストが、恐怖を増幅させる。画面における文章テキストと、その配置に至るまでレイアウトされた素晴らしい怪談絵本。

Posted by ブクログ

2023/11/20

怪談といえど、子ども向け絵本だから怖くないでしょ、と先入観ありで読んだ。背筋が凍る、とはこのことか、と言うほど怖かった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品