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感動する!数学

桜井進【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 海竜社
発売年月日 2011/11/11
JAN 9784759312201

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商品レビュー

2.5

4件のお客様レビュー

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2019/06/14

頭の体操のような感じでうまく舞台裏で惹きつけられ、楽しく読めました。でも、おおーっと思うこともあったけれど、豆知識的なことは知っていることが多くて感動する、と言うところまではいかなかったかも。また特殊相対性理論とn角形の内角の和はまだしもオイラーの定理とフェルマーの最終定理を美し...

頭の体操のような感じでうまく舞台裏で惹きつけられ、楽しく読めました。でも、おおーっと思うこともあったけれど、豆知識的なことは知っていることが多くて感動する、と言うところまではいかなかったかも。また特殊相対性理論とn角形の内角の和はまだしもオイラーの定理とフェルマーの最終定理を美しいと言われてもぴんと来なかったので、その辺は多少の元知識がいるのかもしれません。この著者の他の本を読んでみるとまた違うのかしら。いずれ落ち着いて再読してみようと思います。

Posted by ブクログ

2013/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミロのヴィーナスやパルテノン神殿、その他いろいろな人造物に限らず、自然界にも見られる黄金比についてだとか、面白い数学者の話だとか、数学にまつわる雑学を紹介しながら、数学とは何なのか、その性質さ魅力を伝える本です。 なかでも壮大だなぁとびっくりして、想像力の翼が広がったのが、π(パイ)の話。あの3.141592…と無現に続いていくあの円周率の数列には、たとえば、僕とかこれを読んでいるあなたの生年月日や保険証番号などの数字を合わせたものも含まれていて、検索すると、何桁目にありました、と出てくるそうです。そりゃ、無限ですからね、無限の組み合わせが網羅されている。なので、10進数でデジタル化された文学などがあるとすれば、その数字もπの中に含まれていることになるそうです。デジタル化っていえば、2進数か16進数かって思いますが、10進数でってことになりますよね。ぶっちゃけ、πの中にないものはないのです。すべて、宇宙の森羅万象のすべてが書かれている。この世=πなのかもしれない。πを超えることは不可能なんですね。というように、πの凄さに打たれていると、エドガー・ケイシーという20世紀初頭の眠れる予知能力者と言われた人の言った、アカシック・レコードというものが思い出されます。アカシック・レコードには何でもかんでも書いてって、そこから任意に必要な情報をひょいと取りだす能力を、ケイシーは持っていたことになっています。しかし、πにいは何でも書いてあるということは、可能性の未来もウソもすべて書いてあるということです。僕が今日、映画を観にいく可能性があったとして、それもπには書かれているでしょう。だから、πとアカシック・レコードが同じものの別称みたいな関係であれば、ケイシーはウソとか可能性の未来の情報とかもひっぱってきていたかもしれない。 とまぁ、オカルト話にしてしまいましたね。本書はオカルトがかっていません、ちゃんとした数学に関する読みやすい読みものですので、あしからず。

Posted by ブクログ

2013/05/18

なぜ、数学で感動できるのか、様々なテーマで語られている本。 様々なことがこの本では語られるけど、自分が一番数学で感動できるのは「わからなかったことがわかること」につきます。 その他のことでも共通ですが、「わからなかったことがわかる」「できなかったことができるようになる」。これが...

なぜ、数学で感動できるのか、様々なテーマで語られている本。 様々なことがこの本では語られるけど、自分が一番数学で感動できるのは「わからなかったことがわかること」につきます。 その他のことでも共通ですが、「わからなかったことがわかる」「できなかったことができるようになる」。これが一番感動できることだと常々考えています。 感動がテーマの本ですが、数学の様々なエッセンスが詰まっていて、とてもためになる本でもあります。そういったひとつひとつの発見で確かに感動できる本だと思います。 (以上、ブログ全文です。) ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4459251.html

Posted by ブクログ

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