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映画秘宝EX 映画の必修科目(01) 仰天カルト・ムービー100-仰天カルト・ムービー100 洋泉社MOOK

洋泉社

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2011/09/08
JAN 9784862488084

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2023/09/23

カルト映画とは、万人受けしなくても、一部の熱狂的な信者に指示されている作品を言う。この本では、タランティーノやロバート・ロドリゲスだけでなく、デ・パルマやデヴィッド・リンチなどのカルト映画監督の作品をまんべんなく押さえていて、関連作品も紹介しているし、カルトムービーの歴史やカルト...

カルト映画とは、万人受けしなくても、一部の熱狂的な信者に指示されている作品を言う。この本では、タランティーノやロバート・ロドリゲスだけでなく、デ・パルマやデヴィッド・リンチなどのカルト映画監督の作品をまんべんなく押さえていて、関連作品も紹介しているし、カルトムービーの歴史やカルトムービー映画の監督の簡単な紹介など、カルト映画入門書として、楽しく読めます。タランティーノ(パルプフィクション)、ブライアン・デ・パルマ(ミッドナイトクロス、スカーフェイス)、デビッド・クローネンバーグ(ビデオドローム)、ジョン・カーペンター(遊星からの物体X)、リドリー・スコット(ブレードランナー)、デビッド・リンチ(イレイザーヘッド、ブルーベルベット)、スタンリー・キューブリック(時計仕掛けのオレンジ)、レポマン、ブルースブラザース、マッドマックス2、冒険者たち、ブレックファストクラブ、ビートルジュース、赤ちゃん泥棒、ハートブルー、ファイトクラブ、フロムダスクティルドーン、レクイエムフォードリームなど評価が高い作品だけでなく、フリークス、悪魔のいけにえ、片腕ドラゴン対空飛ぶギロチン、ピンクフラミンゴ、ケンタッキーフライドムービー、悪魔の毒々モンスターのようにマスコミの良識派に断罪されたり、Z級の賛否両論の評価を得ている作品も余すことなく紹介しているし、映画マニアとして名高い成海璃子や中川翔子や鳥居みゆきが選んだカルトムービーや、崖っぷちアイドルが選んだカルトムービーなども興味深いし、「あの巨匠も実はカルトだった」ではリュックベッソンやサムライミやリドリー・スコットなどのかつてのカルトムービー監督の巨匠に対する映画マニアの愛憎が見えて面白いし、真の映画マニアに読んで欲しい映画本です。

Posted by ブクログ

2018/10/20

100本のカルト・ムービーを紹介した本。数えてみたら記載のうち約30本くらいしか見たことがなかった。年代別に紹介されている。昔の映画もDVDとしてよみがえり見ることができるようになってきた。良い時代になったとしみじみと実感。

Posted by ブクログ

2012/02/21

 カルト映画100本のレビューを集めた本なのですが、全体的には喰い足らない感じ。  twitterで町山智浩さんが「つまらない」と言っていた意味が判りました。カルト映画をとりあえず挙げて、それぞれの映画に対してライターさんを割り振った印象が強く、「この映画が好きでたまらないから...

 カルト映画100本のレビューを集めた本なのですが、全体的には喰い足らない感じ。  twitterで町山智浩さんが「つまらない」と言っていた意味が判りました。カルト映画をとりあえず挙げて、それぞれの映画に対してライターさんを割り振った印象が強く、「この映画が好きでたまらないからレビューを書いている!」って感じが少ないです。  個々のレビューが悪いというのではなくて、作品に対する熱量が足りない感じですね。構成的にも1本見開きという文字数の少なさのせいで、作品に対する「好き度」をアピールしきれていないという部分もあり、基本的な構成の面での問題が大きいかと。  カルト映画監督に関するコラムも各1Pと少なく、これまた情報が少ない感じが否めません。  これだったら、選出する作品を50本にして各作品のボリュームをアップさせつつ、作品を好きでたまらない人たちに熱く語らせる方がいい本になったと思います。  そういう意味では全体に惜しい感じでした。  とは言え、自分が観ていないけどそそられる映画も多く載っていたので、いい収穫にはなりました。

Posted by ブクログ

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