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維摩経 梵漢和対照・現代語訳
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2011/08/22 |
JAN | 9784000254137 |
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維摩経
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
植木雅俊の翻訳は読みやすくて素晴らしい。★★★★★。 でも、維摩経は、サーリプッタ長老など、アラハットたちをコケにしすぎ。 これは、法そのものを誹謗する行為だ。 いくら大乗仏教徒と言えども、やっちゃいけないこと。
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『仏教、本当の教え』 (植木雅俊/中公新書) http://booklog.jp/users/murasakiasano/archives/4121021355 が、面白かったので、きっと、この本も期待を裏切らないでしょう。 注文しました。 (2013年2月15日) 届きま...
『仏教、本当の教え』 (植木雅俊/中公新書) http://booklog.jp/users/murasakiasano/archives/4121021355 が、面白かったので、きっと、この本も期待を裏切らないでしょう。 注文しました。 (2013年2月15日) 届きました。 http://goo.gl/2KyXY (2013年2月16日) 読み始めました。 (2013年9月1日) 毎日、少しずつ読んでいます。100ページまできました。 (2013年10月10日) 列車の中に立って、 『梵漢和対照・現代語訳 維摩経』(植木雅俊 訳/岩波書店) http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/8/0254130.html を、読んでいます。 いまどき流行らない、見た目からして分厚くて重たそうな本です。 隣に立っていた、私と同年輩のお兄さんが、 不意に私に質問します。 「それは何の本ですか。聖書ですか」 この『維摩経』(ゆいまきょう)の本は、横組みです。 偶数ページ(左ページ)が梵語(サンスクリット)、 奇数ページ(右ページ)が和訳という構成です。 たしかに、キリスト教の「聖書」のようにも見えます。 厚さを除けば、ホテルの部屋に置いてある 英和対照の『新約聖書』に似ています。 お兄さんに、これは仏教の「お経」であることを告げると、 どんな中身なのか、面白いのか、と、次から次へと 質問責めに遭います。 一生懸命、答えているうちに、お兄さんの降りる駅が来ました。 お互いに一礼して、別れます。 不意に現れ、去っていったお兄さんは、 ひょっとして、 『維摩経』の主人公・維摩詰(ゆいまきつ)だったのかも。 * 脳が、汗をかきました。 (2013年10月25日) 200ページ、読みました。 三分の一。 (2013年10月28日) 300ページです。 (2013年11月13日) 400ページです。「不二の法門」。 (2013年11月29日) サンスクリットのローマ字化された部分も、 意味は分からないのですが、黙読し続けていたら、 何の単語だか、ところどころ見当がつくようにまりました。 ためしに、「般若心経」小品のサンスクリットのローマ字化されたものを 黙読してみたら、前は、読みとおすのがつらかったのに、 そうはならなくなりました。 だから? という話ですが。 (2013年12月9日) これこそ、本。 (2013年12月18日) もうすぐ読み終えます。 終わったら、漢訳の部分と日本語訳の部分だけ 読み返す予定です。 (2013年12月26日) 読み終えました。 (2013年12月26日) 漢訳の部分を通読しています。 (2013年12月28日) 以下、気になった点です。 【88ページ】 漢訳 §14 4行目 是の故に、【、】彼に詣りて 読点を1つトル 【155ページ】 11行目 園林 ←ここにルビ?(14行目に ルビあります。) 【180ページ】 訳註150 「財施の祠」(【玄奘】訳) ←ヌケ? 【242ページ】 漢訳§2 4行目 著 のルビ、初出(行頭)に移動? 【343ページ】 訳註239 後ろから2行目 旧【約】←訳 (2013年12月29日) 漢訳の部分を再読しました。 (2014年1月5日) 現代語訳の部分を再読しました。 (2014年1月11日)
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