1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

誰でも1km泳げる!がんばらないクロール SB新書

高橋雄介【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥803

¥220 定価より583円(72%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ソフトバンククリエイティブ
発売年月日 2011/06/17
JAN 9784797364118

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

誰でも1km泳げる!がんばらないクロール

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/08

なかなかわかりやすかった。 15年前のクロール泳法の常識が、いまではまるで変っているというのに驚き。もっと科学的、合理的に解明され尽くして、ベスト泳法があると思っていた。 著者がアメリカの練習法を見て盗み、考案したのがフラットスイムらしい。著者の説明は論理的で、理解しやすい。

Posted by ブクログ

2019/12/23

水泳を続けて20年になるが、 最近は、速さや回数には、全くこだわらなくなった。著者の言う、頑張らないクロールが「できる」ようになった。 日本のスポーツは、ほぼ部活から本格的に始まる。その意味は、競技スポーツにおける実績を残すことにある。つまり、これは、点数化、順位化を強制的に行...

水泳を続けて20年になるが、 最近は、速さや回数には、全くこだわらなくなった。著者の言う、頑張らないクロールが「できる」ようになった。 日本のスポーツは、ほぼ部活から本格的に始まる。その意味は、競技スポーツにおける実績を残すことにある。つまり、これは、点数化、順位化を強制的に行わす過程で、公平な競争を経験する上で、非常に優れた制度だと思うが、一方では、スポーツ嫌いを大量に生んでいる。 水泳でいうと、スピードつまりタイムを上げることは、少なくない人が目指すことで、また距離や回数は、効率的な練習を行う上で非常に重要な指標となっている。 区民プールの様子が、この10年ほどで変わってしまった。以前は、社交という機能があったが、現在は、如何に効率的に泳ぐかを第一の目的とするスイマーがあふれるようになった。ある人は、速さを求めて、またある人は、距離を求めて、求道者のような感じで、泳いでいる姿が、当たり前に見られるようになった。 スポーツを長く続けるには、様々なコツがあるが、その中でも、頑張らないというのは、かなり本質をついていると思う。 私の場合、水泳の目的は、自分の今の状態を知ることにある。自分の今のカラダの状態、もちろん精神状態を含む、これらが、今、どんな状況を知るために水泳をしている。 カラダが疲れているのか、肩が凝っているのか、 精神が乱れているのか、いったいどういう状況なのか、詳しく知りたいから、わざわざ泳ぎにいっている。 べつに水泳じゃなくてもいいじゃんと思うかもしれないが、まさにご明答で、水泳じゃなくてもいい。ランニングだろうが、サッカーだろうが、野球だろうが、自分の状態を知ることができる。 なんで人間は、スポーツなんてものを開発したのか?その理由の1つが、スポーツをすることで、自分のカラダとフィードバックすることが出来て、自分の状態を知れるからだろうと思う。 もちろんスポーツは、それをすることで、健康的になれるし、気分が良くなるし、また、ある競技で、 競争に勝ち、類稀なる成績を上げれば、お金と名声が手に入り、ヒーローになれる。しかし、それを目的にすると、大部分の人が、失敗する。 スポーツをする=健康になるという考えは、 ずっとあるが、ここ最近は、エビデンスでも実証され、ランニングなどは、20年前と比べても、競技人口は、どんどん増えている。健康になれる、美しくなる、老化防止、何か今は、強迫的にそれらを求める人が増えた。 〇〇になるために、スポーツを続けるというのは、 一見非常に合理的な理由に思われるが、それができるほど「人間は単純ではない」と思う。 やはり、スポーツを続けるには、色んな目的があっていい。私のように、自分の状態を知るために、水泳を続けているという目的もあっていい。これを目的にすると、毎回違う状態の自分を発見できる、これほど面白いこともあまりない。

Posted by ブクログ

2013/08/03

クロールの最新の泳ぎ方が新書サイズにまとまっている本 泳ぐ習慣のない人向けに、普段の生活でできるトレーニングも紹介されている ただ実際の泳ぎ方については、写真や動画のほうが効果的だと感じた。 水泳読み物として楽しめた。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品