1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

この世の涯てまで、よろしく

フレドゥンキアンプール【著】, 酒寄進一【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,200

¥220 定価より1,980円(90%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2011/05/12
JAN 9784488013356

この世の涯てまで、よろしく

¥220

商品レビュー

3.6

22件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった。 けど、レビューで絶賛されているほど楽しめはしなかったかなぁ。ラストが無理やりまとめた感があったので。ラストのページで「えっ」ってリアルに声出た。そういう終わりなの、って感じ。確かにそれ以上続いても無意味だろうけど、もうちょっと何か……あってもよかったような……。 なので、個人的には好みからは外れました。

Posted by ブクログ

2014/10/03

表紙がとにかく好み。可愛い飾っておきたい。 話の運びは寝る前も惜しんで…というかんじではないけど一回2章ずつサクサク読めた。

Posted by ブクログ

2014/05/08

50年前に死んだ若者たちがふいに現代に蘇る。 いきなりのぶっとんだ設定にびっくりしつつ、設定とは裏腹に落ち着いた語り口調から始まる雰囲気になかなか、おもしろそうだと思う。 音楽をテーマにした小説らしい、と思っていたので、 現代と過去との音楽家同士の交流の話なのかな?っと 思いきや...

50年前に死んだ若者たちがふいに現代に蘇る。 いきなりのぶっとんだ設定にびっくりしつつ、設定とは裏腹に落ち着いた語り口調から始まる雰囲気になかなか、おもしろそうだと思う。 音楽をテーマにした小説らしい、と思っていたので、 現代と過去との音楽家同士の交流の話なのかな?っと 思いきや、いきなりの不穏な展開。 過去と現代が交互に語られていくので、中だるみとかはないんだが、なんか、別に音楽と関係なかったなーっと。 どっちかってゆーと戦時下の若者たちの苦悩(?)とか あの時代のタイヘンさ、みたいなものの方を強く感じた。 いや、関係ないっというとまあ、違うんだろうけど、 そーゆー時代でも音楽に関わっていた人たちはいたわけで、時代が時代なだけに、ただ好きでやってるってわけにもいかず、それぞれの曲になにかしらの想いがこもってたりっとか、あるんだろうけど、 なんか、もっと音楽が主体の物語を期待していたので、 殺しの動機探し的な展開に、どっちかってゆーっとミステリー、なのか?っと。 最後はなんか無理やりまとめたかなって感もあり。 うーん・・・。まあ勝手に期待してた方が悪いんだが、 おもしろかったけど、なんか物足りない感じ。 あ、あと「この世の果てまで、よろしく」ってフレーズ 本文中に男女間の会話の中で何回かでてきたように 思うんだが、こーゆー時にはこういうもんだ、的なフレーズだったりするのかな? そのへんの意味合いがタイトルに込められてるのだとしたら、多分私、意味、分かってないような気がするんだが・・・・。 おじいさんとの暮らしのとこがイチバン好き。 殺されてしまったけれど・・・。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品