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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/01/10 |
JAN | 9784047102682 |
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商品レビュー
2.9
14件のお客様レビュー
書いてあることはなるほど、と思うこともあったが、暇潰しとして読むにはよいかも。 テレビの悪影響(面白いときに手を叩くなど)を言われるが、そのテレビ番組をつくっている著者の立場は関係ないようだ。 たまにはこのような緩い新書があっても良いと思う。
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最初鋭く斬りかかってくるように見えるのだけど、体に届く寸前に、止めるのではなく、何か妙に柔らかいものに変化して優しく撫でつける。毒でも薬でもなく読後は何も印象がない。すべてにおいて中庸、中立。結局誰も傷つかないが誰の得にもなってはいない。思えばこの感覚はテレビという文化そのもので...
最初鋭く斬りかかってくるように見えるのだけど、体に届く寸前に、止めるのではなく、何か妙に柔らかいものに変化して優しく撫でつける。毒でも薬でもなく読後は何も印象がない。すべてにおいて中庸、中立。結局誰も傷つかないが誰の得にもなってはいない。思えばこの感覚はテレビという文化そのものであったと気付く。うすうすわかってはいたが、「風雲児」や「天才」という称号は「改革に伴う」ものではないのだな。むしろどれだけ保守し、継続し、強固にしていく隷属者にに既存の確立している側から与える称号なのだ。
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