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冤罪をつくる検察、それを支える裁判所 そして冤罪はなくならない

里見繁【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インパクト出版会
発売年月日 2010/12/15
JAN 9784755402111

冤罪をつくる検察、それを支える裁判所

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2011/09/06

まずはストーリーを捏造してそれに従う供述をもとに、自白調書を作成する検察。本来は独立して客観的に判断を下すべき裁判所、が推定無罪の原則を無視して、疑わしきは検察官の有利とした司法判断を下す嘆かわしい現状を是正する必要があると思う。 また、長時間の取調べにおいて、密室、弁護士の立会...

まずはストーリーを捏造してそれに従う供述をもとに、自白調書を作成する検察。本来は独立して客観的に判断を下すべき裁判所、が推定無罪の原則を無視して、疑わしきは検察官の有利とした司法判断を下す嘆かわしい現状を是正する必要があると思う。 また、長時間の取調べにおいて、密室、弁護士の立会いが無く、可視化もなされておらず、検察側が圧倒的に有利な状況のなかで作成された自白調書が証拠となり、判決を下すことが問題となるだろう。蛇足ながら、裁判員制度が冤罪を助長すると思う。

Posted by ブクログ

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