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最後の音楽 リーバス警部シリーズ ハヤカワ・ミステリ1841

イアンランキン【著】, 延原泰子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/11/15
JAN 9784150018412

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2020/10/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リーバス警部最後の事件(当時)。 ある夜、人気の少ない路地でロシア人の詩人が殺害さる。 折しも来訪していたロシア人実業家、エジンバラの政治家達、おまけにかねてからの宿敵マフィアの大物カファティまで関連が浮上。 国際問題に発展しかねない複雑な事件に。 出てくる人間、出てくる人間何かしら繋がりがあり、いったいどんな結末で畳まれるのかと思ったら、あ、そっち系!? まぁでもイアン・ランキンってそういう楽しみ方をするべきなんだと思う。 宿敵の結末、引退間際に残される者たちが予見する将来についての微妙な緊張感、残り少ない燃え尽きて終わりたいリーバスの想い。 様々な思いの交錯と語られる台詞。 結末ではなく過程。 とはいえ全作がこの調子だと作品ごとの色が出し難いんじゃぁと余計な心配。

Posted by ブクログ

2012/03/19

ついにリーバス最終章。 作品としては、一つ前のもののほうが読み応えがあったし、面白かった。 こちらはとにかく、リーバスの最後の日にむかってひたひた進む時間を、こちらも何となく感無量な思いになったり寂しくなったりしつつ、読み進めるということになるので、ストーリーはともかくでもまあ、...

ついにリーバス最終章。 作品としては、一つ前のもののほうが読み応えがあったし、面白かった。 こちらはとにかく、リーバスの最後の日にむかってひたひた進む時間を、こちらも何となく感無量な思いになったり寂しくなったりしつつ、読み進めるということになるので、ストーリーはともかくでもまあ、許せてしまうところがあった。

Posted by ブクログ

2011/03/21

イアン・ランキンのリーバス刑事の最終話。 定年を前にして、相変わらず、周囲と軋轢を生みながら、事件を解決するために奔走する。でも、自分はこんな定年は迎えたくないな。

Posted by ブクログ

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