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ドラッカーと会計の話をしよう

林總【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版
発売年月日 2010/09/24
JAN 9784806138402

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商品レビュー

4

76件のお客様レビュー

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2021/08/18

餃子屋と高級フレンチはどちらが儲かるのか 等多数出版。 ストーリー性があり、読み物として面白い。 基本的な内容だが、大事。 製品にかかったプロセスコストの全てを客が負担することになる。 ただし、その製品価値は原価計算からではなく、客が満足度で決める。

Posted by ブクログ

2021/02/20

ドラッカーの会計についての考えを要約した本。 ストーリー仕立てになっており、わかりやすい。 数字だけで考えるべきではない。会計の中身を改めて観察してみようというのが主旨である。良い製品や料理だけでは儲からない。主人公の経営する店がうまくいっていないのは何故か。価値と価格やコスト...

ドラッカーの会計についての考えを要約した本。 ストーリー仕立てになっており、わかりやすい。 数字だけで考えるべきではない。会計の中身を改めて観察してみようというのが主旨である。良い製品や料理だけでは儲からない。主人公の経営する店がうまくいっていないのは何故か。価値と価格やコストについて、多くの人が気づいていない会計に隠された欠点を浮き彫りにしていく。 損益計算書に出てくる数字には、コストは記されているが、そのコストの中身は記されていない。コストの中で、利益に貢献したコストは何で、無駄なコストは何なのか。 四半期決算という区切りが、会社の経営にどう影響しているかを考えることになる。 本来は会社経営は一年で区切る必要もなく、それを評価に使うことすら間違っているということ。経営は5年先、10年先を見据えることが大切であるが、短期的な数字による評価は会社の未来を反映しているのではない。 しかし株主や銀行に向けたものとして、大切であることは事実であり、数字の把握は経営にとっても重要だ。ただ、決算書という数字だけを見て何かを判断するのは、短期的思考に陥ってしまう。これから先も会社を存続させることを目的としているならば、短期的思考はリスクそのものであり、経営者が重要視することは危険である。 見るべきはこれから先に生み出す価値である。 お客様は価値にお金を払う。 価値に根ざして考えるならば、価格は価値を継続的に産むために決定されるべきだ。それこそ利益が必要な理由だ。利益は無駄なコストを賄うものであってはならない。 お客様が望む価値を創造するために必要なコストと、そうでないコストを理解するには、数字だけでなく、その中身を知る必要がある。 読了。

Posted by ブクログ

2020/04/04

餃子屋とフレンチの林さんの本2冊目。餃子〜が幅広会計論だったのに対して本書は管理会計に特化した内容。古典的管理会計は抑えている元銀行員のレストラン経営者に、その盲点を説くシナリオは痛快そのもの。全ての料理が「黒字」でもレストランが「儲かる」わけではない、という示唆はあらゆる業態に...

餃子屋とフレンチの林さんの本2冊目。餃子〜が幅広会計論だったのに対して本書は管理会計に特化した内容。古典的管理会計は抑えている元銀行員のレストラン経営者に、その盲点を説くシナリオは痛快そのもの。全ての料理が「黒字」でもレストランが「儲かる」わけではない、という示唆はあらゆる業態に当てはまるのではないか。

Posted by ブクログ

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