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創世の島

バーナードベケット【著】, 小野田和子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/06/15
JAN 9784152091352

創世の島

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商品レビュー

3.6

22件のお客様レビュー

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2023/03/19

図書館でたまたま目に留まって借りてみたのですが、読んだのがプラトン『国家』を読み終えた直後で、そのタイミングの絶妙さに驚いてしまいました。中身は、いわゆる青少年向けの小説としてなかなかおもしろいものでした。【2023年3月11日読了】

Posted by ブクログ

2022/04/10

舞台は21世紀。世界大戦と疫病により人類は死滅。世界の片隅の島《共和国》だけに生き残りが住む。そこではアダム・フォードという兵士が懲罰として人工知能《アート》と生活をする。 一方、一人の少女アナクシマンドロスがアカデミー入学のため4時間の口頭試験を受ける。そこで語られるアダム・フ...

舞台は21世紀。世界大戦と疫病により人類は死滅。世界の片隅の島《共和国》だけに生き残りが住む。そこではアダム・フォードという兵士が懲罰として人工知能《アート》と生活をする。 一方、一人の少女アナクシマンドロスがアカデミー入学のため4時間の口頭試験を受ける。そこで語られるアダム・フォードとアートの関係。そこで明かされる共和国の歴史、社会構造。 そして、最後の数ページで読者に知らされる人工知能とアナクシマンドロス、試験官の関係。 ちょっと想像していなかったどんでん返しに衝撃を食らいました。凄い。

Posted by ブクログ

2019/10/29

これはオチが秀逸な小説、ではなく、なんとなくオチは予想がつきながらも、そのオチていく過程が面白い小説だ。あと原題Genesis をこう邦訳した役者はセンスがいい

Posted by ブクログ

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