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龍馬伝(2) SEASON2 RYOMA THE ADVENTURER

福田靖(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2010/03/25
JAN 9784140055731

龍馬伝(2)

¥110

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2017/11/23

【感想】 残念。この一言に尽きる。 ドラマはあんなに素晴らしかったのに・・・ もはや、ドラマで書き取れなかった名台詞を書き取る為だけに読んでいるな。 「龍馬伝」のサントラをBGMでかけながら。 1番の怒りは、2部最終話の「武市の夢」のクオリティ。 もうちょい良く描けんかったん?...

【感想】 残念。この一言に尽きる。 ドラマはあんなに素晴らしかったのに・・・ もはや、ドラマで書き取れなかった名台詞を書き取る為だけに読んでいるな。 「龍馬伝」のサントラをBGMでかけながら。 1番の怒りは、2部最終話の「武市の夢」のクオリティ。 もうちょい良く描けんかったん?!と、もはや怒りしかない。 やはりドラマありきの作品。 ドラマが素晴らしいからとて、この小説この作者ではそれを描くことが出来ない。 読み終わったら、ライトノベルは一生よまん。 【引用】 第15話「ふたりの京」 龍馬 「以蔵。おまんが武市さんを慕うちゅうことは、ようわかっちゅう。けんど、人の道に外れたことをしたちはいかんぞ。」 「世の中には色々な人間がおるがじゃ。意見が違うて当たり前ちや。そうじゃろ?」 「けんどの、日本が異国のもんになっえもえいと思っちゅう日本人は誰ちゃあおらん。誰ちゃあおらんぞ、以蔵。日本人同士で喧嘩しゆう場合じゃないがぜよ。みんなあがひとつになって、異国に立ち向かわんといかんがじゃき。わかるろう?以蔵。」 「おまんは心根の優しい男じゃ。けんかはすな。まっこと強い男は、滅多なことでは剣は抜かんもんやき。」 以蔵 「…龍馬は、ああいう男じゃったかのぉ。こんなに楽しゅうて、気が楽になれたがは久しぶりぜよ。」 第16話「面白き男」 越前福井藩 松平春獄との面談 龍馬 「脱藩しましたき、もう土佐藩でもないがです。」 春獄 「では、そちは何者だ?」 龍馬 「私は…坂本龍馬ですき。」 春獄 「…わしをからこうておるのか?」 龍馬 「昨日まで橋の下で野宿をしていた男が、今日は袴姿で天下の松平春獄様の前におるがです。このような面白い人生をおくっちゅう者は、他にはおらんですろう!」 第20話『収二郎、無念』 p162 越前福井の松平春獄と。 「金には生き金と死に金があるゆうことを学んだがです。死に金は、ものと引き替えに払うだけの金です。けんど、生き金ゆうがは、使うた以上のもんが何倍にもなって返ってくる金です!」 「その金で日本の将来を担う人間をつくり、日本を守る海軍ができるきです!」 越前までの道中、龍馬は「物事にはまったく違う見え方がある」という勝の言葉についてずっと考えていた。

Posted by ブクログ

2012/10/25

志・・・・・・まさしく新撰組と海援隊は真逆の志。けど、どちらも志の強さは尊敬に値する。しかし、新撰組は当時怖かったんだろうなぁー。

Posted by ブクログ

2011/04/20

この頃の日本は一つではなく、各藩での政治によって治められていた。 それにより、人は藩の人間であるという意識が高かった。 故郷である土佐を飛び出した龍馬が様々な人に出会い、一人の日本人となるまでを書いた巻。 勝麟太郎(後の海舟)との出会いで龍馬の運命は大きく変わる。

Posted by ブクログ

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