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現代霊性論

内田樹, 釈徹宗【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/02/22
JAN 9784062159548

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商品レビュー

3.9

46件のお客様レビュー

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2021/11/16

宗教の持つ意義や社会との関わりなど幅広い内容が語られている。 2人のかけ合いから話が広がっていく様子もわかり非常に面白い。

Posted by ブクログ

2020/04/03

内田樹氏と、釈氏の「かけあい」による講義録。 霊性や宗教というテーマを扱ってとても面白い。 「霊的な豊かさ」を考える重要性は認めるものの、果たして具体的にはどのようなことなのか。 実は分かったようで分からないのだが、そういった「問い」をかけることが大切なのだろう。

Posted by ブクログ

2020/01/02

スピリチャルブームが全盛だった2005年の内田樹と釈徹宗による対談集。霊性論というタイトルですが、中身は霊と宗教の関係がテーマ。 ・宗教はこの世とあの世とのケジメをつける儀式として必要不可欠なものである。 ・名前は呪術的なものですが、現代人はただの記号として捉えている。 ・宗教に...

スピリチャルブームが全盛だった2005年の内田樹と釈徹宗による対談集。霊性論というタイトルですが、中身は霊と宗教の関係がテーマ。 ・宗教はこの世とあの世とのケジメをつける儀式として必要不可欠なものである。 ・名前は呪術的なものですが、現代人はただの記号として捉えている。 ・宗教には団体宗教者と民間宗教者(霊能者)が居り、それぞれ担っている役割が違う。 ・日本文化の三形態として「ハレ・ケ・ケガレ」があり、これは民俗学や文化論でよく使われる。都市生活はハレが常態化しており、これは危険な状況である。 等々の現代日本が抱える霊性的な問題に対する考察が、両者の対話で進められます。対談というのは、テーマがぼやけたり結論が判りにくかったりしますが、日常起きているエピソードを盛り込んで具体的な事例を提示するので、とても分かりやすかった。

Posted by ブクログ

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