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生命保険のカラクリ 文春新書

岩瀬大輔【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/10/20
JAN 9784166607235

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商品レビュー

3.9

167件のお客様レビュー

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2021/08/08

10年ぶりくらいに読み直してみて、情報としては貴重。特にこの本が出た当時はまだネットでの情報が今ほど豊富ではなかったため非常に有益な情報であった。 一方、書籍としては筆者の気持ちが強く書き込まれていて、やや読みづらく冗長な構成であり情報ソースとしては少し読みにくい。 その後ライフ...

10年ぶりくらいに読み直してみて、情報としては貴重。特にこの本が出た当時はまだネットでの情報が今ほど豊富ではなかったため非常に有益な情報であった。 一方、書籍としては筆者の気持ちが強く書き込まれていて、やや読みづらく冗長な構成であり情報ソースとしては少し読みにくい。 その後ライフネット生命もしっかり企業としては成長しているようだけれど、岩瀬さん個人はHBS帰りの極めて優秀な方なのだけど、イマイチパッとしていない印象を勝手に持っている。業界のみならず、日本、世界にさまざまなイノベーションと変革をこれからももたらし続けてほしいと思っている。

Posted by ブクログ

2021/02/28

ライフネット生命の創立メンバーである著者による、赤裸々な生保業界の仕組みをつまびらかにする内容といった印象です。買い手の脆弱ぶりは、何も買い手の怠慢だけではないのですね、そもそも構造が分かりずらい業界とのこと。 日本においては公的保険加入が必須でかつ充実しており、公的年金、公的...

ライフネット生命の創立メンバーである著者による、赤裸々な生保業界の仕組みをつまびらかにする内容といった印象です。買い手の脆弱ぶりは、何も買い手の怠慢だけではないのですね、そもそも構造が分かりずらい業界とのこと。 日本においては公的保険加入が必須でかつ充実しており、公的年金、公的医療保険、遺族年金、失業保険等である程度の非常時を保障してくれている。そこを補う形で民間保険を利用するというのが大前提。公的な補償を完全に度外視して、高すぎる保険料を払い過剰な保険金を付保するのは、ナンセンス。まさにそうするように保管屋さんからは、知識がないと誘導されてしまうのではないでしょうか。 「付加保険料」や「予定利率」など、生保会社がどのように利益を創出しているのか、会社として成り立っているのかの構造は初めてちゃんと学ぶことができて、良かったわ。さすが、今まさに業界で活躍している人が書いた本。自分の入っている民間保険を何度か見直してきたけど、医療保険は本当に定期保険でいいね、今付保されている内容を述べよって言われても医療保険は特約とかが複雑で分かりません。保険料分貯蓄に回すのが正解なんだろうな。

Posted by ブクログ

2021/02/05

保険料の設定の仕方がわかれば、いかに保険は得しないものなのかということが理解できた。当たり前のことだが、保障の範囲が広げれば保険料は高くなるし、リスクが高くなれば保険料も高くなる。また、運用利回りが良ければ保険料は安くなる。しかし、そこで揺るがないのは保険会社が徴収する手数料の高...

保険料の設定の仕方がわかれば、いかに保険は得しないものなのかということが理解できた。当たり前のことだが、保障の範囲が広げれば保険料は高くなるし、リスクが高くなれば保険料も高くなる。また、運用利回りが良ければ保険料は安くなる。しかし、そこで揺るがないのは保険会社が徴収する手数料の高さ。掛けた保険料の5割弱が保険会社に持っていかれるのであれば、自分で貯蓄・運用した方がよっぽどいいと思った。

Posted by ブクログ

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