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焼き餃子と名画座 わたしの東京味歩き

平松洋子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスペクト
発売年月日 2009/10/13
JAN 9784757215672

焼き餃子と名画座

¥220

商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

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2019/11/26

やっぱり食に貪欲な人がうらやましい。平松さんの場合は取材でこれを食べてきてくださいっていうのも多いかもしれないけど、それにしても。私も読んだ直後は料理に目覚め、先日は上野で思わずじゅらくに入ってしまったが、すぐに熱が冷めるというか…

Posted by ブクログ

2017/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

国立に住み、東京女子大に通っていた著者。東京の西のほうの味には一家言をお持ちかと(もちろん、そこだけでなく、日本、いや世界中の味を知る食のエッセイストと認識している)。 ともかく、西荻窪から始まって、阿佐ヶ谷、荻窪、吉祥寺は2回、幡ヶ谷、代々木上原、西新宿とよく知る界隈のお店が紹介されていて楽しい。 しかし、よく知るお店もあるが、一方で、そんなお店あったっけ?!という新たな発見も当然多々あるのでありがたい。 この本の利用方法は、出版社サイトにある担当編集者が見つけたという、この楽しみ方が、実に的を射ていてよい。 「その一。おなかをすかせて読むこと。昼前でも夕方でも、ものすごくおなかがすいたなーというときに読むと、平松さんの文章が五感をえぐるようにしみこんできて、ぐっと細部まで文章を味わいつくすことができます。」 「その二。その一で極限まで気持ちを高めたら、あとはそこに出てきた場所やお店に実際に行くこと。」  実際に行きたい店は、メモった! (例えば、ぷあん@西荻、嘉賓@四谷、シャポールージュ@吉祥寺) カレーのお店もたくさん紹介されていた。どれも行ってみたいものだ。  単なる食レポでなく、著者の若かりし頃の思い出、街の記憶も語られているところも良かった。  前から順番に読む必要もなく、読みたい街だけ”つまみ喰い”してもいい。

Posted by ブクログ

2017/02/14

平松洋子さん「焼き餃子と名画座(わたしの東京 味歩き)」2009.10発行です。昼どき、小昼、薄暮、灯ともし頃、の4つの章立てで、平松さんが歩き、食べ、味わった東京の店を紹介されています。店の紹介がそのまま町の紹介になっています(^-^)東京の味だなあと思ういくつかのトップに、焼...

平松洋子さん「焼き餃子と名画座(わたしの東京 味歩き)」2009.10発行です。昼どき、小昼、薄暮、灯ともし頃、の4つの章立てで、平松さんが歩き、食べ、味わった東京の店を紹介されています。店の紹介がそのまま町の紹介になっています(^-^)東京の味だなあと思ういくつかのトップに、焼き海苔、なると、しなちくの入った醤油味のラーメンを挙げていらっしゃいます。同感ですw!タイトルの「焼き餃子と名画座」は神保町の紹介です。今もあるのでしょうか・・・。薄暮では、湯島天神下の「シンスケ」の料理が紹介されてました!

Posted by ブクログ

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