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環境を知るとはどういうことか
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環境を知るとはどういうことか
¥605
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
【由来】 ・「「流域地図」の作り方」で出ていた。養老孟司でもあるし。 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・
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子どものころよく松尾大社の近くの桂川で泳いで遊んだ。それがいつのころからか、遊泳禁止になった。今は木津川の近くに住んでいるが、子どもたちの学校では子どもだけで川に遊びに行ってはいけないと指導されている。実際、最近、近くの小学校の児童が、子どもだけで川に遊びに行っていておぼれて亡く...
子どものころよく松尾大社の近くの桂川で泳いで遊んだ。それがいつのころからか、遊泳禁止になった。今は木津川の近くに住んでいるが、子どもたちの学校では子どもだけで川に遊びに行ってはいけないと指導されている。実際、最近、近くの小学校の児童が、子どもだけで川に遊びに行っていておぼれて亡くなったそうだ。しかし、この川岸には、たくさんの植物があり、昆虫や鳥などもいて、自然といっぱい触れ合えるので、もっと川遊びができればいいと思う。大人がついていくしかない。さて、本書で登場する流域の考え方ですが、どうも最後まではっきりとしたイメージが抱けないままでした。お二人がよく分かった上で話をされており、ちょっと素人の私には入り込む隙間がなかったような感じです。ちょうど、常連さんの多い喫茶店にでも入った感じです。でもまあ、教育についての話などはとても参考になりました。
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流域思考という考え方に興味があり気軽な気持ちで手に取った本書だが、環境保護活動と行政の関わりなど、少し込み入った内容だった。ただ頭で理解するよりも実際に自然を感じる事、特に子供時代の原体験が大切なのだと思った。次世代に美しい自然を残すために、養老先生が仰る自然の「解」を子供たちに...
流域思考という考え方に興味があり気軽な気持ちで手に取った本書だが、環境保護活動と行政の関わりなど、少し込み入った内容だった。ただ頭で理解するよりも実際に自然を感じる事、特に子供時代の原体験が大切なのだと思った。次世代に美しい自然を残すために、養老先生が仰る自然の「解」を子供たちに体験させてあげる事も、我々大人たちの役目だと思う。
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