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オリーブの森で語りあう

ミヒャエル・エンデ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1984/04/01
JAN 9784000002318

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2014/04/19

テクノクラートや政治屋にだけ社会を委ねてはいけない。彼らにイマジネーションには限界があり、そこにはファンタジーが必要だ。だが、ファンタジーは想像力の飛躍をいざなう余白の芸術であって、具体的な解法は書き込まれていない。 結びには「パンク青年はなぜ社会に反抗するのか」という議論があ...

テクノクラートや政治屋にだけ社会を委ねてはいけない。彼らにイマジネーションには限界があり、そこにはファンタジーが必要だ。だが、ファンタジーは想像力の飛躍をいざなう余白の芸術であって、具体的な解法は書き込まれていない。 結びには「パンク青年はなぜ社会に反抗するのか」という議論があり、若者と大人の共同が大切と謳われる。それをつなぐものは何か。テクノロジーか、場か、政治か、文化か。 あとがきには「高みから見下ろすような議論ではない」とあるが、やや浮世離れしたやりとりもあって、全体に抽象性が高く世俗を離れた議論になっている。 議論の中身は少し古びているが、こういった抽象性が高い社会批評を「無意味」と避ける合理主義に釘を刺すという意味で普遍性をもった一冊。 社会はグレーだ。それは豊かな階調をもち、どこまでも広がるとらえどころのない海。バランス、共有、非原理主義…難しいけれど、行き着く先はそれしかない。

Posted by ブクログ

2013/01/09

3人の会話(時々4人)を記録した本。コンタクトシアターの話とエンデの批判がとても面白かった。今のソーシャル界への疑心にも繋がるところがあります。

Posted by ブクログ

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