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日本の伝統美を訪ねて 河出文庫

白洲正子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2009/07/20
JAN 9784309409689

日本の伝統美を訪ねて

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/07/13

 作者の真っ直ぐな考えを文章にしており、鼻に着くところもあるがそれがいいのだろう。能のことは全く知らなかったので勉強になりました。

Posted by ブクログ

2011/02/07

共感もする、納得もする、おもしろいと思う。 けれど何かがひっかかる。 つっけんどんというか、多少の見下しと自惚れがある気がする。 一度も振れてないのかもしれない、つまり美の相対化を経ていないんじゃないかと。わかりませんが。 「日本の文化というものはたいがい第二芸術じゃないですか...

共感もする、納得もする、おもしろいと思う。 けれど何かがひっかかる。 つっけんどんというか、多少の見下しと自惚れがある気がする。 一度も振れてないのかもしれない、つまり美の相対化を経ていないんじゃないかと。わかりませんが。 「日本の文化というものはたいがい第二芸術じゃないですか。それを誇りにして良いと思うんです」 「型と勝負しなくて型とはまってしまうとまずい型になる。いらいらして苦し紛れに自分が出る。」 「軽みというのは上っ面の薄さではなく、最後に到達するもの」 「日本の文化はみな同じではじめから離れようとしちゃいけない」 「姿って見えるものだけではなくて、見えるものを通して見えないものを見えてくること」 「生きた言葉」 「秩父宮殿下も娼婦も共通して悲しみがるはずだ(車谷長吉)」

Posted by ブクログ

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