店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/24(水)~4/29(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/06/10 |
JAN | 9784047101937 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/24(水)~4/29(月)
- 書籍
- 新書
差別と日本人
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
差別と日本人
¥110
在庫あり
商品レビュー
3.7
123件のお客様レビュー
「自分は他者より優位だという感覚は「享楽」そのものであり、一度その享楽を味わうと、何度でも繰り返したくなる。」p.70
Posted by
良い本。 できれば10 代のうちに、しっかり読んでおくべき本。 題名の「差別」以前に、物の考え方のイロハを体感させる一冊。
Posted by
野中広務が現役の頃は、好きではありませんでした。裏で色々やっているという印象が強くて。 でも、彼が政界を引退してから、時々彼の発言なりを見聞きするようになり、印象が変わっていきました。 そして、この本を読んで、彼のような政治家が今の自民党にいたら、ここまで酷いことにはならなか...
野中広務が現役の頃は、好きではありませんでした。裏で色々やっているという印象が強くて。 でも、彼が政界を引退してから、時々彼の発言なりを見聞きするようになり、印象が変わっていきました。 そして、この本を読んで、彼のような政治家が今の自民党にいたら、ここまで酷いことにはならなかったのではないかと思いました。 自らの出自のこともあり、「痛み」を知っているから、弱い立場にある人のことを考えることができる。国民の生活を知っている。 そういう政治家が現在、どのくらいいるのだろうかと思う。 差別がどうして起こるのか。「自分はあの人(達)とは違うんで」という優越感に浸りたいからなのか。 人が差別をするとき、何を根拠にするのか。「あの人と私は違う」というところ? でも、人にどれだけの違いがあるというのだろうか。 そんなことを思いながら、読んだ。
Posted by