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福家警部補の再訪 創元クライム・クラブ

大倉崇裕(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2009/05/23
JAN 9784488025335

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商品レビュー

3.7

32件のお客様レビュー

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2016/09/19

読む前から 「さー、今回はどんなお話かな」 と、わくわくしてページを開けるというのは、ほんま楽しいね!! 今回もかなり面白かったです。 「相棒」なんてオチが哀しすぎるよね~。 ただ、二作目とあってあれこれ練らないとあかんせいか、冒頭の犯人と被害者の絡みがわかりにくい話もあった...

読む前から 「さー、今回はどんなお話かな」 と、わくわくしてページを開けるというのは、ほんま楽しいね!! 今回もかなり面白かったです。 「相棒」なんてオチが哀しすぎるよね~。 ただ、二作目とあってあれこれ練らないとあかんせいか、冒頭の犯人と被害者の絡みがわかりにくい話もあった(私の読解力の問題か)。 もちろん、読んでいくにつれて犯人と被害者の関係もわかってくるけれど、ここの確執にぐっと引き込まれるのがこの倒叙ミステリの味でもあると思うので、ここはついていきたい。 (シナリオの話と玩具の話が、若干ついていけなかった) でも、シナリオの話は犯人の行動が狡猾で、そこはかなり面白かった。 福家シリーズはこの二冊しかないのかな・・・。 著者の別シリーズにも手を出していくかー。 そしてあとがきを読んで 「なるほど!」 と、思ったけれど、福家の心情描写だけは絶対にしないのだそうだ。 なるほどなあ。だからこその倒叙ミステリ、だからこそのここまでの面白さか! モノローグとして心境をつらつら並べるんじゃなくて、行動や会話から(主に犯人の)心理を読者に想像させるって、すごいなあ。 (2016.06.25)

Posted by ブクログ

2015/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現在出版されている福家シリーズ3巻はこれで読了。 ドラマでも良かったが『失われた灯』が一番面白かった。

Posted by ブクログ

2014/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんだろう 福家警部補のキャラに何となくあざとさを感じてきて 前作ほど楽しめなかった。 いちばん面白かったのは山の手のぼりくだりの漫才だったり(爆)。 支配人も舌を巻く福家警部補の造詣の深さには驚きだったが。

Posted by ブクログ

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