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読書について

ショウペンハウエル【著】, 赤坂桃子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHPエディターズグループ/PHP研究所
発売年月日 2009/04/06
JAN 9784569707839

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商品レビュー

3.6

21件のお客様レビュー

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2023/04/20

ひたすら本を読めばいい、というわけではないことがわかりました。 多読・乱読はただの時間つぶし。 他人の考えばかりを取り入れることで自分から湧き出る思考を妨げてしまう。 解説本より原著を読みなさい、などフムフムです。 そんなショウペンハウエルがオススメする本は、ギリシアやローマの古...

ひたすら本を読めばいい、というわけではないことがわかりました。 多読・乱読はただの時間つぶし。 他人の考えばかりを取り入れることで自分から湧き出る思考を妨げてしまう。 解説本より原著を読みなさい、などフムフムです。 そんなショウペンハウエルがオススメする本は、ギリシアやローマの古典文学です。 読んでみたいです。

Posted by ブクログ

2022/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

章 自分でかんがえること 読書を否定する内容が続く。 まるで読んではいけないよう。 考えることから逃げるために読んでいる。と言われているようで耳が痛い。 章 著述と文体について 章 読書について 古典良書を読むこと

Posted by ブクログ

2021/04/18

ドイツの哲学者が読書たるものを書いたもの。読書をかなり批判的に捉えていて、読書好きとしては新たな視点だった。 本書のポイントは、読書は本当に価値ある本を読み、ちゃんと自分で考えろ。ということ。 読書をするということは著者の思考をなぞっているだけで、自分で考えるということをして...

ドイツの哲学者が読書たるものを書いたもの。読書をかなり批判的に捉えていて、読書好きとしては新たな視点だった。 本書のポイントは、読書は本当に価値ある本を読み、ちゃんと自分で考えろ。ということ。 読書をするということは著者の思考をなぞっているだけで、自分で考えるということをしていない。 特に稼ぐことを目的とした流行本は過去の偉人の思想をよく理解もせず、あたかも最新の知識として書かれており読む価値がない。 本当の価値のある、何十年経っても読み継がれる名書を読み、そして自分で考えることが大切。

Posted by ブクログ

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